Movin' upダンプラ 向井さんセルフマルチアングル感想(3,000字)

周回遅れの感想をアップすることに定評がある弊ブログですが、突如上がったMovin' upダンプラが最高すぎて、脳直で感想を書いています。
向井さんが余ッッッりに素晴らしく、Twitterの140文字では間に合わなかった。
いつも自担のことは「康二くん」とか「こぉじ」とか勝手に呼んでますが、今回ばかりは、彼に対する畏怖とか賞賛の気持ちが高まりまくってるので、敬意を持って「向井さん」と呼ばせて頂きます。
普段、ダンプラとかマルチアングルはしっかり9周している人間なんですが、今回は「よしっこの人を見るぞ!」という気持ちで再生しても、結果向井さんを目で追っている。ダークな空間に煌めくオレンジの吸引力が強すぎる。

 

というわけで、向井康二さんセルフマルチアングル(通常営業)の感想です。
※ちなみに当方、ダンス見るのは好きだけど、経験も知識も無い人間です

・まずサムネの時点で、「アッ…終わったかもォ!」と思いました。手元で鮮やかな存在感を放つオレンジグローブ………(ひれ伏し)今回、みんなアイテム使いが可愛い&ちょっと珍しい感じのものが多くて良いなぁと思うんですが、そんな中、向井さんにオレンジグローブを宛がってくれたスタイリストさん、冬ボーナスの季節は過ぎましたが、報酬を山程貰っていてください。グローブに始まり、頭から足元までトータルバランスが最高なんですよ。着ている服はメンバーの中でもシンプルなんだけど、腰から出てるヒラヒラと、グローブとリンクする髪色が良い。その格好で紅白出ても文句ないくらい似合ってる。

・0:09:歩き出した瞬間がもう好き。左手を顔の近くに持ってくの反則。これは、オタクが手の表現に弱いことを知っている人です。
・0:13:ポージングが彼らしくて綺麗で好き。著名な彫刻家に頼んでその形のまま彫ってもらおう。
・0:24:断言しますが、Bang bang bang…のヒットが嫌いなファンはいません。ねえ!この時点でこんなに荒ぶってる人、他にいないよ!(佐久間さんはまた少し違う方向性で荒ぶってるけど)唇噛み締めるの早いよ!!まるで内なる闘志を体の内に収められなくなったみたいで、開始26秒にしてめちゃくちゃ滾りました。振り乱れる髪の動きにさえ意志がある。

・0:39:俺の担当の胸鎖乳突筋を見てください。
・0:45:JUICYの歌い出しでも思うんだけど、向井さんほんと、極端に前か後ろに傾いた時の体幹の強さが凄い。あそこまでつんのめってるのに、ス…と元の位置に戻るのね。。
・「本当の敵は自分自身だろう?」は、音源の時点で歌詞も歌声も好きなんですが、表情がつくと更に良いなあ。あー、そういう静かに燃えているような表情で歌われるんですね…。
・1番の「Let me see your hands~♪」は唯一、だてさまの優雅な手招きに目を奪われてしまうんですが、「never going back」のパンチがキマりすぎてる姿を見て向井さんに意識を戻すのであった。ここで下向いているのが良い。来る時(サビ)に備えて爪を研いでいるみたいで。そして「Look at me now」のとこの首の動き、見ましたァ!?

・そして大問題のサビです。私!!向井さんの!!感情がバッチバチに乗ったダンスが大好きだーーーー!!
常々、曲に合わせて纏う雰囲気を変えられる人だと思ってるけど、ここまで気迫溢れるダンスをしているのを見れたのが嬉しすぎて、涙ちょちょ切れるレベルでした。スノラボのレポを拝見していて、Movin' upがヤバい!というのはなんとなく知っていたけど、ダンプラにおいてもここまで魂を込めてくれて本当にありがとう。
見てよあの、「Movin'up, movin' up」のところの首の動き!!誰もあんなに動かしてないよ!!(笑)私普段は向井さんの腰&手首担なんですが、Movin' upにおいては、とにかく「首」に尽きます。こういう、振りで定められていない、各自のニュアンスに任せられている部分を見てると、向井さんのダンスはしっかり個性に溢れてるんだよなあ、と改めて思いました。Cry outとか、意外にもこういうアドレナリン全開バキバキ曲でそれが強く打ち出されるの、本当にズルい。もっとやれ。
・1:17のシルエット、著名な彫刻家に頼んでその形のまま彫ってもらおう②
・1番終わりの「Beyond the wall」のところ、顔は正面を向いたままで手だけ上げる人、顔と手を一緒に上げる人がいて、振りと歌詞の解釈がそれぞれあるみたいで面白い。ラウこじの祈りを捧げるような表情が似てるなと思いました。でも向井さんは最初一瞬、天を見据えるのね。

 

(この時点で1800字に達しているが、まだ1番が終わったところらしい)

 

・2番冒頭、ニコイチラップパート部分、ここも表情が豊かでいいなぁ…と思いながら見てたら、そのニコイチの間から出てきてのセンターパートに、もう!!フロアは爆湧きだよ!!!自担の贔屓目込み込みだけど、向井さんがセンターにやってくるとヒュ~~♪と気持ちが上がるのは、シルエットと表情がバッチリ決まっているからなのかなあ。そして個人的に、今回一番好きなポイントかもしれないのが、目黒さんの「never going back」で、頭を振るところなんですね。。よりにもよって御本人の顔が見えないところですが、彼が多用する言い回しを真似るのであれば、「顔を見ないでも分かる、イケメンが踊ってるやつや!」という事です。ここ、向井さんだけ下を向いているのは、彼個人の解釈なのか振り付けなのか分からんけど、首の脱力した感じと、「誇り 胸に」後のバン!の音ハメが超~~~気持ち良くて、こっちは瀕死だよ。髪の毛、根元が黒なのでさえこの映像に合ってるのよ。確信犯的プリン。

・2:08:俺たちの大好きな後ろ重心がここに詰まっています
・2:16:四六時中、向井さんの美シルエットが炸裂している本作ではありますが、ここの形が一番惚れ惚れする。著名な彫刻家に頼んで以下略。
・2:41:たまたまここで止めたら向井さんが重力無視した立ち方をしてたのでみんな見てほしい。

・間奏で向井さんのフロアが入るなんて聞いてないんですけどーーーー!!??
なんの前触れもなく自担がなめらかに滑っていったのでマジでビックリした。しなやかな動きで素晴らしい…私が同じことやったらトドになるよ…。
ここからのさくこじシンメパートがめちゃくちゃ好き!!地を這う向井康二⇔宙を舞う佐久間大介の対比が素敵。ラウちゃんの前で2人しゃがんでいるシーンもタイプの違う不良で良い。路上にいたら絶対に近寄りません。
そしてこのバッキバキのdance timeも、気迫と表情がま~~~素晴らしいんだ(涙)もーーほんとにさ、今まで2時間ライブやってきて、最後1曲でパワー全部出し切る場面であるかのように踊るじゃん(涙)こう、命を削っているかのようにパフォーマンスする人が大好きなんです。だから眉間に皺は寄るべきだし、下唇も噛み締めるべき。
・dance timeに感動してラスサビは放心してるうちに終わってるんですが、3:35~のお洒落な動きには思わず「何ソレ!?」って叫んじゃった。何ソレ!?

 

ここまでで2800字。2022年の最後に、大いに狂わせて頂きました。ありがとうSnow Man、ありがとうスノラボ、ありがとうMovin' up。
曲毎に色んな顔を見せてくれる向井さんが好きですが、今回は超絶クールに、しかし熱くパフォーマンス見ている姿が見れて幸せでした。あーーーんなに曲中のアイコンタクト大好きマンなのに、今回、誰とも一切目を合わさないんですよ。例えば0:44なんて、いつもなら「めめ♪」って視線を送ってそうな絶好のめめこじアイコンタクトポイントなのに、見ないんですよ!更に言うなら、今回1ミリも笑わないんですよ!…ハー、痺れる。
「おれ昨日はめめこじミッフィーに脳みそ溶かしてたのにな…」と遠い目になりつつ、来年も自担がお届けしてくれるギャップに元気に狂っていきたい。


晦日はみんなでシェー!よいお年を。

アルバムプロモふりかえり

スノラボツアーとは縁の無かった女なので、ゆっくり&今更、アルバム発売期の楽しかった露出を振り返ることにします。自家発電を大切にしてこー!

 

■ドッキリGP 4時間SP(8/27)
ふまちゃんに「日テレとフジ、どっちを取るわけ?」と突き付けるかの如く、24時間TVと同日にこのSPをぶつけてくるGP、やっぱり根がぶっ飛んでて好きだよ。
そしてその企画の中で、まさかバンジードッキリの為だけに康二くんをニュージーランドに連れて行ってくれるGP。マジでやることがバブル。一応、ゲームの展開次第では康二くんがバンジーを飛ばない可能性もあったんだけど、なんか「それだけはない」っていう逆の信頼を感じた(笑)
全編ツボってだんだけど、特にツボったところ抜粋↓

・ネタばらしのシーンで、「え、どういうこと?」「ご飯でしょ…?」とスタッフを見る目が、既に不安そう&泣きそうで、「俺が守る………」という気持ちになった。あったかい部屋であったかいご飯食べような。
・と思ったのも束の間、いつものスタッフさんが登場した瞬間のリアクションが余りに良すぎて、「最上級に輝いているよこぉじ…」と思いました。私大泉洋さんも好きなんですが、水どうに出てた彼のように、「またしても何も知らない向井さん」を定番化してほしい。
・頭抱えながらの「GPじゃないよね…?」の表情も抜群で、確かにスタッフだったら、手を替え品を替えコレを何度でも見たいよなあ(残酷)ていうかPが現地に来てるのすごいよ…期待を感じるよ…。
・こんな局面でも、カメラ繋げてふまちゃんの顔見れた瞬間嬉しそうなの可愛すぎ。
・「森脇さんには勝てると思うけど…」が見事なフラグ。意図せず自分で立てて自分で回収してる。
・まさか一人目で脱落するのを番組が想定していたか分からないけど(笑)、最初は「もういやや!」「NOバンジー!」と言いながら、最後には綺麗なポーズでニュージーランドの空を飛んだ康二くん、私はなんか感動したよ。あの場面でロケにかかった費用の明細を差し出してくるスタッフに、マジでこの2年で築いてきた番組との絆を感じました(笑)企画を成功させる為の責任感がある人だという事を、番組もよく分かってるのよ…些か非道だけど…www
・「えっ…」と絶句しながら金額を数えた後の、「飛ぶわ」の康二くんの目。2022年名場面アワードでした。見てよあの強く澄んだ目。そこからの「オッケー!レッツバンジー!」→飛ぶ瞬間まで一切ぐずらなかったの、ファンながら若干怖いくらいの覚悟の決まり方だったww すのーまん1のビビりで繊細なイメージがあるけど、いざとなったら強くて勇気のあるところが大好きなんだよ。
・スタジオやふまちゃんからの「よく頑張った」「偉い」というあたたかい言葉が嬉しい(;v;)あと地味に、「ゴイゴイスー!」と叫びながら飛んでたのも泣けた(情緒がおかしい)これまで一緒に頑張ってきたゴイスー…。自分を奮い立たせてくれる言葉…。
・康二くん脱落後の2戦目も笑いながら見ました。ていうか康二くんより記憶力があって(←)、あのお年ながら同じく負けが決まれば潔く飛ぶ森脇さんの好感度がめちゃ上がったのであった。バラエティで戦ってきた人が腹を括る瞬間、格好良すぎ。笑いと思いがけない感動があって、大変良いものを見させて頂いた4時間GPでした。ドッキリは御本人の素が出るだけに、たまにこういう奇跡が起こるね。

 

■THE鬼タイジ(8/31)
なべふかめめこじ という「よく分かってる」人選、TBSさん流石でございます。
この番組初めて見たんだけど、挑戦者が逃げるだけじゃなくて鬼を倒せる手段があるのが良いし、鬼側の手の込んだ襲撃に結構素で「ヒィ~~!」と叫びながら見ちゃって、面白かった。すのーまん、今後もちょくちょく出てほしいなあ。
ユネッサンスで開始早々、隠れてた鬼に康二くんがロックオンされた時は、「終わりだああ~~完璧リアクションと共に最初に脱落するんや……」と思ったけど、素晴らしい反応速度で振り返ってすぐ鬼を仕留めた姿が、カッコ良すぎました。鬼に襲われてぴえん。。な姿しか想像できてなくて申し訳ない。ていうか襲われる前から、一人だけ「何のワナ?」「このフェイク意味あるんかね?」と呟いてるの、野生の勘が働いてて惚れる。
・番組最初から最後までずっと見てたけど、目黒さんがやられた水遁鬼が一番やばかったよ…中の人のスキルどうなっとる…。
・冷静に鬼を討ち取る康二くん素敵よー!と思った次の瞬間には、熱湯風呂でリアクション芸人と化すという。
・水切り鬼に向かって果敢に前に出た深澤さんがやられたところ、なんかとても悲しかった…ホラーorパニック映画で、勇気を持って最初に飛び出た人こそやられちゃう的な悲しさがあった…(笑)康二くんの「ふっかさん…!?ふっかさん!!」もやたらシリアス(笑)
・今回メンバーでは圧倒的にかわいい枠かと思われたなべこじちゃん、水切り鬼は撃破するしめめは復活させるし、頑張った。。
・康二くんがスライダー鬼に応戦しているところにボール投げてきた青鬼~~~!!とプンスコしながらも、プールのシーンも見どころありまくりでした。ダミー鬼を見分けるスキルが高い康二くんに、めめこじに「しょっぴー!!」と抱えられながら退場する渡辺くん。まぁ私もご多分に漏れず、最後の「康二に託されたらやるしかねえな」に持って行かれてたんですけども。めめこじの深淵をまたも見せつけられて、「お、おう…やってくれ…(?)」としか言えなかったよ。

 

■FNS ラフ&ミュージック2022(9/10)
JUICYは勿論良かったんだけど、まーーーIPPONグランプリですよ。リアタイした皆さん、本当にお疲れ様でした。
私はと言えば、リアタイする勇気はなく、当日は実況を薄目で見守り&大体の展開を把握した上で、それでも震えながら録画を見る という感じでした。体たらくだね!
思えば「生放送IPPONグランプリ」の企画が発表された時から、いやな予感はしてたんですけどね。あれ、これ自軍出るのでは…?自軍から出るのであれば私の推しは当確では…?と。いやでもきっと、すのーまん以外にも生IPPONできるアーティストいるでしょ!と見て見ぬ振りをしてきたんだけど、いなかったよ。いねえよそりゃあ。
全体的な感想としては、芸人達と互いに励まし合いながらの泥仕合展開だったのがかえって良かったと思うし、そもそも「元気にスベること」が前提にあった企画だと思うので、その枠の中でよくやり切ったよお野菜トリオ…と思いました。見ていただけのオタクも白髪が生えそうだよ。誰が何と言おうと今回のだてあべこじはギャラ多めに貰っていてほしい。以下細かい感想↓
・「アリーナー!みたいに言う言葉は?」に「鍵穴」を出してくる自担の不思議な言語感覚がツボだし、何より「鍵」を漢字で書けたの偉すぎだね(クソ甘)
・「写真でIPPON」で康二くんがIPPON獲るのは実況で知ってたんだけど、録画で見ても拍手しちゃった。大喜利は、上手いこと言う系なら阿部ちゃん、真顔でボケるならだてちゃんが向いてそうだなぁ~と思ってたし、実際、後半にだてさまがギア上げて見事2本獲るんだけど、先陣を切るのはこぉじなのよ…この役割分担なのよ…(涙)あと回答以外にもガヤをこまごま頑張ってて偉い。このとんでもない緊張感の中で正気を保つ為には、ガヤ大事だよ…。
・録画を見てると、鮮やかなIPPONより、0点とか1点だった時の回答の方が味わい深い。特に阿部ちゃんのZAZYが常人には理解不能だったのと、ハンバーグ師匠がだてこじの反応込みで大好きだったwww 「なんで…」と苦笑しながらジワジワ面白くなってくる康二くんに、高笑いするだてさまwww
・番組中、陣内さんが「この仕事が決まってから全然楽しくなかった」と言っていたけど、数日前のブロ…メールから生IPPONに触れていた通り、康二くんも気が重かったのでは…と勝手に、あくまで勝手に!想像している。未来に控えている憂鬱なタスクの事を思い出すと、ふと気持ちが沈むことってめっちゃあるじゃないですか。頑張るし、やり切ったら得るものもあるだろうけど、無しで済むなら無しでお願いしたい仕事だったんじゃないかなと…(笑)
だからようやく企画が終わって、ちょっと緊張の糸が切れたところで特効うたれたら、そりゃーー飛び上がるのよあの御方はwwwww
大喜利力」「空気読み力」等々のスキルが必要とされる企画の最後の最後、ナチュラルボーンリアクション力で全て持ってく康二くん、なんだかんだバラエティの神に愛されているのです。高橋留美子の漫画みたいな飛び上がり方するじゃん。

秋のファッション誌たち感想

前回の記事で、「1シーズンにつき1冊、康二くんのファッション誌表紙をくれ」と欲望を丸出しにしていたら、秋のうちに一気に2冊もきた!ありがとうありがとう!
やっぱり口に出すことって大切ですね。冬は3冊ください!!
 
★mini(2022年10月号)
miniに向井康二って、これ以上ないピッタリな人選すぎて。よっ!スノのストリート担当!お前がやらず誰が表紙を飾る!(※佐久間くんが先にやってます)
表紙解禁された時点で既に満足していました。ビックリするくらいのオレンジ一色で、着ているお洋服はモコモコで可愛いのに、表情はスッ…としてるの。これはすぐには甘えてくれないタイプの子犬やで…。
中の写真含め、全体的にそんな表情が多くてとても良かったです。人面太陽(←what?)と言われつつ、ニッコニコな写真が無いのが良い。私は彼の見下しフェイスを求めています。
お洋服は、オーバーオールとかハーフパンツも可愛いけど、冒頭の黒T+黒ズボンというシンプルなスタイリングが一番好きかもしれない。ふわふわオレンジ髪との相性が良いし、これでサマになる生まれ持った宝物スタイルよ…。
そしてテキストも読むところが多くて嬉しかった。
・「舘さんを好きって言ってくれるすべての人が僕は好き」で、だてこじ…相思相愛…いつまでも親友漫才コンビでいてくれな…と涙したのと、唯一自分との関係性込みで目黒さんを「隣」と表現したところに、めめこじの深淵を見た気がして、そっと見て見ぬ振りをしたのであった。「隣にいて安心する」って、なべふか、だて辺りにも感じていそうなのに、康二くんの目黒さんに対する感情って、一体どう特別なんだろうね。
・そしてグサグサと刺さりまくった恋愛系Q&A。アイドルって、時折こうやって恋愛観をチラ見せしてファンを惑わせなきゃいけないの、本当に大変よね。。と思う。思うんですが、たまに御本人の心の中の深~~い海を垣間見れるような時があるので、大変だなぁと思いつつやっぱり読んじゃう。以下、いつにも増して気持ち悪いオタクの感想です↓
・過去のラジオからも、公共の場でイチャつくカップルに厳しいことは分かっていたんですが、Q「デートの時に手を繋ぐ?腕を組む?」A「どっちもいやです(笑)」という回答には、拍手喝采した。
・浮気の話と「俺が振るよ」がなかなかの衝撃度でした。なんというか、優しいんだけど優しくない。来る者は拒んで去る者は追わなさそう。「浮気は言ってくれたら全然OK」って、「言ってくれたならいいよ、これからもよろしくね」なのか、「即サヨウナラ」なのか、どっちなんだろう。なんとなく後者と思ってるけど。浮気した彼女はちょっとした遊びのつもりで、本命彼氏である康二くんと別れるつもりは全然無いんだけど、そういう女を冷たく優しい目でスパッと切る向井康二、見たいです(何の話?)
・このように、1の回答から100妄想する気持ち悪い人間が世の中には沢山いますので、アイドル達は、恋愛系QAには毎回違うこと答えるくらいの適当さで臨んでほしい。
・miniさんのテキスト、全編通してちょっと様子がおかしいんだけど、とにかく褒め称えてくれてるのは伝わったので、どうもありがとう。プロフィールでさえ熱く語られているのには笑ってしまった。「周りへの思いやり(マメで泣ける)」は分かる。
 
★MORE(2022年11月号)
これもこれで、表紙が解禁された時には「ッッッサイコーーーーだな!!」と拳を突き上げていました。
今年ソロ表紙を飾ったファッション誌たち、どれもテイストが違っていて楽しい。分身の術を披露してくれたnon・no、うるツヤなSPRiNG、こんなに可愛いのに人に懐かない系子犬のmini。そして、海外のオシャレ短編映画と見紛うような、ほんのり寂しい雰囲気の漂うMORE。
当方、康二くんが28歳男性らしい大人の佇まいでいるのに大変弱い人間なので、今回の表紙はとても好みです。miniと同じオレンジ髪ではあるけど、今回はデコ出しなのもMOREの雰囲気に合う。雑誌に合わせてビジュアルや表情が変幻自在なの、最高だよ…。
そして内容。SPRiNGといい、向井さんってどうしてこう謎のエモ系夢ポエムを添えられがちなのかしら?と疑問に思い、ちょっと考えたんだけど…「自分の身近にいそうな親近感」と、「『こんな人は同じ次元にいねーよ』という美しさ」の両立っぷりが絶妙なんだろうな という結論に至りました。
前者だけだったらこんなに沢山ソロ表紙は飾らないし、逆に後者だけが際立っていたら夢ポエムはしたためられない。ま、実際に紙面を見ると断然、親近感<<<<美しさ なんですけどね。これは私とは別の宇宙に住む人間だよ。
なので全般、「怠惰な日曜日に彼のきれいな寝顔を眺められる世界線、どこだよ!ねーよこの地上には!!」と突っ込みながら読んでいたんですが、1本目の「寂しがり屋な彼には”大切な人”がたくさんいて」という書き出しにはちょっとグッときました。「誰のものにもならないこぉじ」に苦しむ女人格が生まれそうになった。
写真や衣装はどれも素敵だったけど、P120のレイアウトや空気感が特に好きです。風になびくオレンジ髪と、午後(たぶん)の太陽の光があたって、綺麗な陰影が生まれているお顔。着てるのがスウェットだろうと絵になる男。
インタビューも良かったなあ。「誰かのために何かをするのが好き」なこーじくんを好きな人が沢山いるし、そんな姿を誰かが見ててくれるよ!と思ったし、「ブルーは似合わない」という言葉は、「そんなことないよ!!ALWAYS似合ってるよ!!!」と、別の宇宙からの大声で掻き消したい。

オレンジ色の夏

こんにちは、一介のオタクです。
長年、ジャニーズとは異なる界隈のオタクをやっておりまして、そこもそれなりに推しの動きは活発なところなのですが、今をときめくSnow Manを推し始めたらもう供給量が半端なく、溢れる感想を腹の内に抱え込められなくなったので、ブログで恥を晒すことにしました。
9人みんなそれぞれ好きですが、向井くん推しなので、基本彼中心の感想になると思います。

というわけで、世はスノラボで湧いている中、オレンジKiss 向井康二くん関連プロモの話をします。
しょっぱなから周回遅れ感が凄いですが、1回の供給を半年くらい噛み続けるタイプのオタクでして。。

テーマも分析も結論もなく、「楽しかったナ~~~」というコンテンツの感想をだらだら書き連ねるだけになります。

 

■おかべろ(2022/07/19 関西テレビ
モエカレおよびオレンジKissのプロモーションは、岩本兄弟の出動が多くて嬉しかったです。
(1本目なので自己紹介しますが、当方、あらゆる○○こじを美味しく頂くタイプです)
中でもこの「おかべろ」がとても良かった。深夜番組でもいいから、こういうトーク主体のまったりした番組に今後も沢山出てほしいなあと思いました。
康二くんは相変わらず芸人認定を受けていましたが(「こちら側の人間」by石田さん)、反面、ゆったり落ち着いた声でトークする場面も多くて超~良かった。28歳男性らしい穏やかな話し方をされると、軽率にときめいてしまう。

・岩本さんに「(スキンシップを)使いこなしている感じもちょっとイヤ」と言われた後と、涙活の話をして「大丈夫か」と突っ込まれた後の、目が無くなる笑い方、とーってもカワイイ。
・石田さんたちから「その時はまだアイドルだったの?」「どこでお笑い担当へ?」とイジって頂けるのはオイシイのですが、如何せん画面に映る顔がハイパー可愛いもんで、イマイチ説得力が無いのであった。昔だけじゃなくて今も、ALWAYS可愛いよ!!!(大声)
・かの有名な(?)ラウこじケンカ話で、「年下とこんなケンカできるんや」と発言されていて、あ、御本人もそこに驚きは感じてたんだ…という発見がありました。9歳年下とナチュラルにケンカ出来るタイプなのかな?思ってたもんで…。
・メンタル激弱…というか、ダンスにせよバラエティにせよ、一つ一つにめちゃ本気で臨んでいるが故の涙だと思っており、そういう顔がお茶の間に知れ渡るのは良いことだなぁと感じています。自分が出たバラエティ見返しての「(舌打ち)あー、やってるわぁ…」が、なんだか凄く刺さった。

 

■SPRiNG(2022年8月号)
女性誌単独表紙のお仕事は、なんぼあってもいいものであります。
願わくば、これから年4回(春夏秋冬)くらい登場してほしい。季節の移ろいを推しと共に感じたい。
テキストも読み応えがあったし、なんかやたらエモーショナルに撮られている写真たちも最ッ…高でした。黒髪シースルーバングで、しっかりリップ塗ったお顔がもう…SPRiNGさん曰く「彼氏感満載」との事ですが、余りにうるツヤなもので、「俺のこぉじ…」と危うくこっちに彼氏人格が芽生えるところだった。
撮影現場でお誕生日も祝ってもらえたようで何よりです。推しよ、チヤホヤされよ。
・サービス精神でテーブルに腕時計ぶつけてくれるのウケる
・P18にしんどいエピソードが詰まりすぎていて大変だった。いわだてのお兄ちゃんズは、康二くんが努力しているところをちゃんと見ていて、それを声に出してフォローしてくれるのがとっても有難い存在だなと思いました。ていうか「兄ちゃん」自称する照兄って初耳なんですが…メールの文面、話している岩本さんの声が聞こえてくるようで大変良かった。

 

■レコメン(2022/07/13 文化放送
オテンキのりさん(&うっすらガイさん)との掛け合いが、めっちゃくちゃ楽しかったレコメンでした。
この日ラジオ生放送3本目&22時スタートだったにも拘らず、のりさんから「いっつもペラペラペラペラ喋ってるじゃない」って言われるの、流石俺たちの推し。
大笑いしたのはエモキュン台詞100連発コーナーでした。大真面目にキュン台詞言ったあと「ガッハッッハ、ヤーーーーーッッ!!!(照)」ってすげぇ声で絶叫しているのも笑うし、その後「照れてる俺を撮れ」「シャッターチャンスやないか」と言っていたのもプロアイドルで最高だった。
そして最初こそ真面目にキュン台詞をこなしていたけど、のり子参戦した辺りから様子がおかしくなっていくのに腹抱えて笑いました。
特に電話シチュの「かけれるか!!!!!」「ドライヤー!!!!!!」の二大クソデカボイスツッコミwww
のりさん「よくもまぁ台本も無く…」って本当に。私、息をするように適当なことが喋れる人間、だいすき(褒めてる)。そんで締めは、ガイさんのまんざらでもないエモキュン台詞。

推しが言う「別れよ」素材が手に入ってしまったのはまさかすぎた。

 

■Tresen(2022/07/13 FMヨコハマ
パーソナリティのお2人が終始「よく喋る関西人が来た」ってテンションだったのが嬉しくて、ニヨニヨしていました。
曰く、「ブースに入ってきてから話し出すまでがSnow Man過去一フランク」「生放送向き」。パーソナリティともども酸欠になるレベルの爆速テンポで喋るアイドル…あんたが一番。その他も「存在感が凄い」「人柄もハッピー」「街であのテンポで話してたらそりゃバレる」等々、嬉しいお言葉がたくさんでした♡
それにしても、コンビニの店員さん(オバちゃん)に「高いね、電気代」って話しかけられるアイドル IS 何?
大好きだったやりとり↓

・康二くん「向井キュン子です」
    植松さん「良いですねwww 適当に喋る感じが良いですねwwww」

・植松さんの康二くん評「『関西人だからオモロイ事言うんでしょ』っていうイメージ作ってる元凶のタイプ」

 

■ドッキリGP(2022/07/30 フジテレビ)
ビリビリ風呂の回。
「大好きなこぉじの誕生日、ドッキリで祝うことしか思いつかないの…」と素で宣うドッキリGP。そんな歪んだ愛の標的になる康二くん。おめでとう、2年連続です。
ドッキリGPはスタッフとの良い関係性が伝わってくるので、基本なんでも笑いながら見てますけど、今回は史上初(たぶん)仕掛けられたらやり返す康二くんで、こんな全員大爆笑で終わる楽しいドッキリある!?と幸せな気持ちで観ました。
珍しくキレ散らかしているというか、ドS炸裂させてる姿にトキメキが止まらなかった。普段ほっそ~華奢~と思う事が多いのに、いざとなったら(?)成人男性2人相手にヘッドロックかますことが出来るの、最高でしょ。「甘えん坊 like 子犬」についデヘデヘしちゃうけど(私が)、そういえばこの人、格闘技の男なんだった…と思い出しました。
ちなみに、「このSッ気が最高!2022」金賞は、一番ビリビリが強いところにドラゴンを押さえつけての「痛いやろ!」。銀賞は「声で分かる中川ァ!!」です。