語り部屋の感想(HBDインライ)

向井康二くんお誕生日インライの話です(1ヶ月半前の話です)

誕生日にオフだったのに20:30から2時間インライしてくれるアイドルのこと、国を挙げて保護しないで大丈夫なんか?(本記事の総括)
ゲスト込みとはいえ、2時間元気にノー台本で喋り倒せる向井康二さんに改めて恐れ慄いたと同時に、「この人のファンになって良かったな…」としみじみ思ったインライだったので、例の如く、ぽちぽちツボったところの感想メモを残したいと思います。自己満です。

 

・「今日は3時間20分、語り部屋!!…まぁそれはやらないと思いますけども」←割と遠からずやった
・誕生日当日に、康二くんが小さい頃の写真を動画で送ってくる母も、4分の弾き語り動画を送ってくる兄も、私の周囲にはいないタイプの人間すぎて…。康二くんが届けてくれるコンテンツにいちいち細かい手が入っているところ、これは向井家の中で育まれた精神なんだなと実感。
・インライ中に色んな飲み物で水分補給している康二くん。タンブラーに入っているのが青汁と知り、雑な暮らし代表選手(私)はヒエ…と震えたけど、次の瞬間本人から「美意識意識してる!」という謎の言葉が発せられたのでなんか上手いことバランスが取れました。
・「へーん喋り相手がほしい(> <)」と泣き真似するこぉじキャワ…と思っていたら、思いがけず数分後の伏線になってしまった件
・ケーキ持った宮舘さんが登場した瞬間、祝われる本人より私が湧いた自信がある。
・ロウソクの火消すくだりから、「フー弱ッッ(>∀<)」とボケてセルフツッコミしまくる康二くん、余りに楽しそうで泣いた(涙)見るからにテンションが上がっている(涙)
・ダテは鼻息でロウソクの火消しちゃうし、康二くんが即興で弾き語りし出したハッピーバースデー♪はキーがズレてるしで、開始早々エモとコントが入り乱れるだてこじ。
・カメラに向かって「ハイ!あーん♡」ってした後、デヘ…って感じで無言でダテ振り返るの、照れてて可愛かった~~TT
・1日分の鉄分を飲んでいるだけでタレントに絡まれるおつる
・康二くんが「みっちーがさ」と話を振った時、「ねぇ、なんかブログに書いてくれて」と相槌打つ宮舘さん、なんかお淑やか(?)な成人男性感がありとても良かった。
・「(ケーキ)食べる?」「大丈夫」「なんで…」とか、カメラの絵が描かれたチョコプレートを見て「すご!」「大変だったんだよ」「あんた描いたんかい」とか、タイプの違う素の会話がポンポン飛んでくるので、推奨される1日のだてこじ摂取量をこの数十分で大幅に超えてしまいました。いいの?こんな”素のまんま”だてこじを28万人にお届けしてしまって?
・たまたま2年連続で向井さんのお誕生日をサプライズでお祝いしている宮舘さん(愛)「3年連続だったら運命だね」って…ホラまた軽率に運命とか言っちゃってさ…君たちが軽い気持ちで発した「運命」という言葉、オタクは一生擦るからね…
・「今日おれ休みですから」「今日休みだったんですか」「ハイ休みです」←このヘロヘロした返事よかった。19時まで寝てた(> <)とヘロヘロする康二くんに、「まぁ休める時に休んでおいた方がね」って言ってくれるダテ スキ
・犬耳エフェクトがついた瞬間、なんの躊躇も無く、おすわりワンワンポーズがとれる自担…犬力(いぬぢから)が凄い…
・エフェクトタイムはも~~ずっと腹抱えて笑っていました。可愛いしオモロイし「俺の命も…もう短くないようだな…」(←何よりです)とか滅茶苦茶だし。というかこの一連のエフェクト遊び、ダテに帰ってほしくないが故にやっているところが超~~可愛い。「俺もう帰るよ」って言われて、目に見えてシュンとしているところ(犬耳つき)とか…人ってこんな…感情が顔に表れるものなのか…。
・凄くどうでもい話なんだけど、画面外のスマホを操作してる時の伏し目がちの横顔、なんかもれなく刺さった。
・「イケメンちゃいますよ、よく見てください。ちょっと格好良い」に全俺が湧きました。ヒューヒュー!康二くん、実際はウルトラ格好良いというのに謙虚だなあ。
・実家の掃除機の本体とホースの繋ぎ目部分にガムテが巻かれている話…我々下界に暮らす人間と同じ実家の景色でグッときた…。花柄の毛布とか、実家あるあるを見逃さずネタとして提供してくれる着眼点が素晴らしい。カメラやってるからか分からないけど、日常に向ける目線が細やかなんだよなあ。
・私は全然の新規なので、るたこじのあれこれを語れるような身分ではないのですが、るーたくんに繋いですぐ、「確認やけど、寝起き?寝る準備してる?パジャマ?もう寝る時間やもんな」とマシンガントークをした挙げ句、るーたくんからの「誕生日おめでとう」には「アッそういうのいいです」と返す、この1分も無い流れを見て早々、「室さん、この人いつもこんな感じなんです?」という気持ちになりました。しかしるーたくんが「なんやねん!」と返す度にクックックッ…と笑う康二くん、本当に楽しそうでカワイイ(涙)
・「いや、ヤンキーやな、喋り方が…払っとrrrrrわ」←この、大阪(奈良)出身 等身大29歳男性感、なんかヤバかった
・ていうか、当日の日付変わった瞬間に一緒にいた人(ダテ)がケーキ持ってきてくれて、日中一緒にお買い物してた人(むろくん)に電話かけてるの、可愛くない?本当に友達が…少ないのかも…
・「りゅーたん!」「アァ?」「痰がすごい」 このやりとりが凄いよ
・むろくん「ずっと喋ってんな一人で」わたし「本当にそうなの…」
・康二くんからふと出た「どこだっけ?」に、実家をバラされる云々ではなく「めちゃくちゃ標準語やないかオイ」と突っ込むるーたくん、それにまたクックックッ…とバツが悪そうに笑う康二くんの図、めっちゃ良かった。地方から上京した人が次第に標準語混じりになっていくこと、それもまた人生の味わいだと思うけど、昔からの仲間がこうやって突っ込んでくれる図も、これはこれで愛があって良いよね。
・「次はーーー鼻につきます。続きまして、左耳駅です」のくだり、22時に素面でやってるの凄くない?
・一緒に住もうとしてたとか、むろくんの寝間着が康二くんのジャージ(乾燥機で縮んだやつ)だとか、ポロッと放り込まれる、るたこじ怖い話。
・「みっちーからも”LINE”来たし…」に対し、恐らく画面外でおつるから指摘を受け、「ヤベ」みたいな顔でカメラに向かって笑う康二くん。本日一番のリアコシーンでした。
・ライブ最終盤で佐久間さんに電話するという…このインライ、エンタメ化け物コンテンツなのか?そして個人的に、ここで電話かける相手が佐久間さんなんだ…?という意外性がありました。これは私の勝手な印象なんですが、さくこじって互いに”距離感”の概念皆無でベッタベタするけども、プラベで1対1でのコミュニケーションをとるイメージがあんまり無かったもので。なんとなく己の中の「さくこじイメージ像」に更新が入りました。
・とはいえ、突如「わんわん!」と鳴きだした康二くんに、「あら、キュートなこーじがいるわ」と反応する佐久間さんの受容の力が凄すぎるので、やはり電話をかけるなら佐久間さんしかいないのかもしれない。
・ツナシャチちゃんにワーキャー湧いたり、「ツナとマヨ?」とか言ったりしてたのに、佐久間さんからの「君2時間もやってるの!?」に対し不意打ちで食らわされた「俺が寂しくてさ」、こうかはばつぐんでした。本当にさ…ふと寂しい顔をしたんだよ…
・それを受けての佐久間さんの「おれんち来る?」。ここのさぁ~、「しょうがないなぁ~~」から「おれんち来る?」までの間、良かったな。。佐久間さんが自宅に余り人を招きたくないタイプである事を知ってるので、ここの逡巡がとてもリアルだった。でも結果「来る?」って言ってくれるの優しい。
・それにしても、インライにおいて岩本さんの「愛してるよ」と佐久間さんの「おれんち来る?」を引き出した向井さん、間違いなく一定の層に大感謝されてる。
・序盤でアコギが登場した時から「あれ…?」とは思ってたんだけど、まさか最後の最後で2曲(しかも1曲はオリジナル)弾き語りしてくれるなんて、本っっ…当に君はサービス精神に満ち溢れているね……いよいよ無料で見てはダメな気がしてきた。おたく総出で向井さんに夏のお中元を贈るべきでは?
・ほんとはアフロのカツラ買ってVaundyに扮して「そんなもんか紅白ゥ」をやりたかったの天才すぎるので、それはそれでどこかでやってください。
・あとシンプルに、22:00にノースリーブの夏ルックでアコギ抱えている姿、「人死にが発生するのでは?」ってくらいの強ビジュアルでした。ギターに乗っかる左腕、そんなスラッと長いことがあるんだ…。

 

後日。佐久間さんHBDインライにて、今回の伏線を回収するかのように康二くん(と深澤さん)が本当に佐久間家に現れ、オリジナルソング熱唱の結果、視聴者を2万人減らすわけですが、それはまた別のお話。