ハロルド期 雑誌祭の感想

嘘だろ?と思われるかもしれませんが、昨年「ハロルドとモード」期の向井康二くんの一連の雑誌たちの今さら感想です。

 

■CYAN MAN ISSUE 06 AUTMUN 2023
ハロルドのFC当落発表日、落選に落ち込むオタクたちを慰めるかのように表紙が解禁されたことを覚えています(遠い目)
CYAN MANと言えば、渡辺さんのお顔がドカンと表紙を飾った雑誌だな~という印象でしたが、康二くんは引きショットが採用されていて、「よ~~分かっとる……」と唸りました。骨格そのものがお洒落だから。そして綺麗なグリーンのネイルに湧いてたらその日終わった。
中身を開けば、冒頭の「少年のようなキャラクターとは裏腹に~」から始まるキャプションが余りに素晴らしく、ここだけでCYAN MAN編集部に全幅の信頼を寄せることになりました。
コーディネートは4つ載っていて、どれも違った良さがあるけど、強いて言えばベージュのセットアップ…特に椅子に座っている横顔のショットが一番好きでした。お顔だけではなく、佇まいの美しさがこの写真から溢れてるなぁと思う。パブリックイメージに反して、静謐な空気感を出せる人。
インタビューは、「そうなんですよ!スタイルいいんですよ(笑)!」にニンマリしました。スタイルよい自覚があることは良いことです。どんどんアピールしてこ!
あとこれまでも御本人が話していた事ではあるけど、康二くん、自分が表紙になってるもの含め、好きな雑誌は本屋に買いに行ってるのが良いなぁ~と思う。家事とかは最新の電化製品を使って効率化を極めているイメージがあるけど、エンタメは結構アナログで楽しんでいるよね。私もCDなり紙なりを手元に残したいタイプなので(結果すぐ収納が死ぬ)、紙のページを捲る幸せを推し本人が大事にしてくれているのは嬉しいです。
 
■BARFOUT!(2023年9月号)
NYLON JAPANといいananといい、2023年はかねてより「出てほしいな~」と思っていた雑誌の表紙を沢山飾ってくれて、嬉しい限りでした。
バァフもその代表格でした。見よ、この、期待を裏切らぬ表紙の仕上がり。これはananに続く、暑い国の王子様シリーズです。夕暮れに照らされた屋外で撮っているみたい。中の写真は、前髪長めで且つ内巻きっぽいのがデビュー当時のビジュアルを彷彿とさせるんだけど(←これはこれで可愛い)、表紙は少し髪を掻き上げてるのが大正解だと思う。綺麗な目がよく映えるので。強い意志を窺えるような、でも少し揺らいでいるようにも見える瞳が本当に綺麗。
そしてこの高級感溢れる紙質において、「向井さんご自身はロックンロールを聴いてきたりしましたか?」「ロックンロール向井……?」という奇妙なやりとりが地味にツボりました。あと、亀梨くんとご飯行ったの初耳なんですけどー!詳しく!宮舘さん経由かな…?と想像すると、色んな意味でほんわかするエピソードでした。
 
■CUT(2023年9月号)
オッスなべしん!(←表紙)
ドリボの記事も読みつつ…康二くんCUT初登場な上に、こんな素敵な撮り下ろしをお届けしてくれたら、買わない訳にはいかないのでした。
膝を抱えたり、体を小さく丸めてこちらを見ているカットが、総じてみな「荒んだ目」をしていて刺さる。決してこちらに心を開かないような目をしてる。今回の雑誌ラッシュにおいて、「孤独」を最も表現していたのがCUTだった気がします。しかし一方で、4ページ目の胡座をかいているショットは、目がキラキラで可愛い。
インタビューでは、「僕の教育映画」として相変わらずトップガンと寅さんを挙げていて、インタビュアーさんも仰っている通り、康二くん見かけによらず(?)渋いところが好きなんだよなあ。なんというか、昔の、良くも悪くも大らかで、人同士の結びつきが強いようなところが好きなのかな、と勝手に想像してます。
そして、「個人としてのやりたいこと」がファンの望みと一致しすぎていて、全部!!やろうな!!!と一人で気合いを新たにしました。
特に「ダメ男を演じてみたい」が最高すぎませんか?「悪ではないけどロクでもない。ロクでもないけど憎めない」って…まさにそれ!それだよ!!と湧いてしまった。近付く女を全てダメにするヒモ役、是非やりましょう。
 
■Stagefan Vol.30
このたびの雑誌ラッシュ、どれも違った良さがあるけれど、表紙はこのStagefanが一番好きかもしれません。見るたび「カワイーーーーッ」って悲鳴あげてる。
ステッキと自分の手でハートを作る発想、大天才アイドルでしかない。これ考えたの康二くん自身ですか?スタッフの方ですか?いずれにせよ金一封をあげてください。そしてこのキュッと上がった目尻がキュートさに拍車をかけている。かわいい(涙)
…と、こんな感じで咽び泣いてたら、中身では白シャツ&腕まくり、裸足ショットがあったりしたので震えちゃった。最後のP15の写真が特に好き。これも悪戯っ子っぽい目をしていてよい。。
インタビューでは「短所=繊細、長所=繊細やね」「自分の一番の味方でいたい」「愛されたいし、愛したいし、素直でいたい」等々の言葉から、こーじくんは常に、セルフカウンセリングしてる人だよなと思いました。「愛されたいし、愛したい」と真っ直ぐ言えるところが既に素直さの証だし、なんかその渇望が全てのお仕事の動機になっているような気がして、とても好きです。そしてそんな康二くんと毎日のように会ってる龍太くん、改めてありがとう。誕生日に”しょーもないポーチ(←次の日に会うからとりあえず買いました感)”くれたりして、ありがとう(笑)
 
■CHEER Vol.37
CHEERっていつの間にこんな、タイトル小さめのオシャレ表紙になったの?というのは置いておき。
解禁された表紙を一目見て、「DUETソロ表紙企画だ!!」と思いました。まんまるヘアー、銀縁丸眼鏡、フードパーカーにベージュチェックのジャケット重ね着…どこからどう見ても、DUET 2021年11月号の再来だわ…と懐かしい気持ちになった。こういうファッション、「康二くんらしい」と感じるものの1つ。
ジャケットを脱いだ真っ白なパーカー姿の写真も可愛いんだけど、右下にちいこく、絶叫しているマッサマンが載っているのがウケる。同じ人です。
最近ダンスについて吹っ切れた、「僕がいちばんダンスが上手い!僕を見て!」という気持ちで踊ってる、という言葉が嬉しかったな~。いくつもの涙を流したからこそ辿り着いた境地だと思うけど、御本人が楽しく踊っているのが一番良いし、当方全然の新規なんだけど、私が追っかけてきた短い時間の中でもダンスの進化が感じられるって凄いことだよ。
 
■J Movie Magavine Vol.98
今回の表紙祭の中でもセクシーに振っている雑誌。す、す、素肌ジャケット…?と目ひん剥いた。
うるツヤっぽいメイクが施されたお顔が綺麗で、写真をしみじみと眺めてしまう。巻頭特集が始まってから8ページ目の、綺麗な顔と共に足の長さまで堪能できる写真が特に好きです。
インタビューでは、木村先輩からのアドバイスを元に、「新しい仕事が決まったら、スタッフが発表する前に自分からメンバーに言うようにしている」と話していたけど、そうやって先輩の言葉を真っ直ぐ受け止めるところとか、日々のコミュニケーションからメンバーとの良い関係を保とうとしているところが、「本当に君は、素直で可愛い人だよね…」と思いました。「お芝居のお仕事を増やしたい気持ちがある」と変わらず発言してくれる事も嬉しい。まっすぐコツコツ頑張っている人が、やりたいことを叶えられる、若しくはチャレンジ出来る環境であってほしいと思う。
 
S Cawaii!(2023年11月号)
Sカワ表紙と聞いたその日から、「目元に星だのラメだのをあしらった康二くんが来るんだ♪」とワクワクしてたんですが、思ってたより高貴なタイプのギャルが来ました。白のハイネックにパール(祝砲)
このふわっふわ前髪が最高。こ~んなに子犬みたいに可愛いのに、表紙のお顔はツンとしてるの最高。やっぱり高貴なギャルだ。
中では3タイプのコーディネートが載ってるけど、ポップスタイルも目元がくっきりと強くて好きです。
そしてこの、ティーン向け女性誌のインタビューからしか得られない栄養が確かにある。友達の名前のスマホ登録は、本名のままではなく、全部英語でその横に誕生日を入れている…という話、割とマジで目から鱗でした。私の頭の片隅を一瞬でも過ぎったことのない発想だったもんで。なるほどなぁ(しかし実践はしない)
あと「デートでしたいことは?」という質問に対し、ハンバーガーを食べているところを撮ってあげたい、あとで肌修正とかして送ってあげます という回答が絶妙に嫌でウケた。
 
AERA(2023 9/25 増大号)
この表紙も1、2を争うくらい好きです。富士額も綺麗、瞳も綺麗。このキュッと上がった目尻が活きている写真がもれなく好き。かつてのEye-Ai(伝説)とか。特集ページのお写真もどれも良いんですが(素肌ジャケット…)、扉ページは「愛を当たり前やと思わんように」というキャッチといい、康二くんのポージングといい、背景のお花といい…「なんかベテラン人生相談師みたいだな…」とちょっと笑ってしまった。ごめん。
いつも連載でお世話になっている方がインタビューしてくれているだけあって、内容はとても読み応えがありました。他の雑誌より1歩踏み込んだ話題を振ってくれるというか。「表紙の人」のコラムから楽しかったもん。去年GP(ニュージーランド)でヤギに謝ったシーンについて、以前好評だった猿に対しての声がけを「ちょっと意識しちゃったかもしれん(笑)」と自白してるのとか、愛おしすぎるよ。「やさしさって汚れていくのよ」と康二くんは言いますが、そのちょっと汚れたやさしさでさえ持ち合わせない人間はこの世に沢山いるのよ。
あとハロルドが19歳であることを踏まえ、自分はどんな19歳だったかと訊かれて「つまらねえ19でした……」と答えているのがなんか刺さった。人目を気にしながらの大学生活でもあったんだろうな…と想像すると、ちょっと胸がキュッとなるけど、キラキラアイドルであろうと、人並みに暗黒期やあんまり楽しくなかった時期があることへの親近感があるというか。
 
■TVガイド plus vol.52
伊野尾くん表紙のやつです。
スノのコンビ特集も楽しく読んだ上で、康二くん単独グラビアありがたや~!しかもテーマが「ひまわりと美の競演」。そして白レースの手袋。テレガイplusスタッフの中に、確実に”理解ってる”人がいます。純白の衣装でありつつ、康二くんのお顔はどれもクールなのが良い。
ハロルドとモード出演に際し、例えばステージ・カルチャー誌であれば、役作りや演技の仕事に関するインタビューがメインになるんだけど、ここで年代別女性とのデートプランを訊くテレビ誌のこと、決して嫌いではありません。そして割り勘についての持論をなかなかの熱量で語る自担。
 
■BEST STAGE(2023年11月号)
表紙で「えーっお坊ちゃまじゃん!コナンくんじゃん!」と湧いて中身見たら、まさかの半ズボン(なかなかの丈)でひっくり返った。ゴルフ行く方だった!パーリーゲイツだった!
…とこのように、ベスステに関しては半分以上の意識を半ズボンに持って行かれたんですが、「テレビショッピングもめっちゃするんですよ。すぐ電話しちゃいます」という新情報が得られて良かったです。
 
■Stage Navi vol.84
ステージ誌の区別が一生つかない人間なんだけど、この表紙も凄く好きです。ハチミツベージュの瞳にうっすら赤い目元のコンボは正義。
ステナビはG2さんによる康二くん分析がちょろっと載ってたのが興味深かったです。あと「ダンスや歌、ギターといったどんなことにおいても、教えてくれる人の伝え方や様子によっては『あなたに俺は教わりたくない』って思っちゃう。見るのは技術じゃない、”人なのよ”」とキッパリ言い切る康二くん。優しくて繊細なイメージをつい持ってしまうけど(そしてそういう面も実際あると思うけど)、思いがけず、頑固だったり、無理だと思った人・モノはバッサリ切る意志もある人だよなぁと改めて思うのであった。
そしてこの号、岩本さんや、龍太くん今江くんコンビの記事も掲載されているんですが、それぞれで康二くんの事を訊いてくれるしごできスタッフさん。ありがとう。

 

 

2023年上半期ふりかえり

タペ期で楽しかったプロモの話、第2弾も更新しよ~(^^)と思っているうちに、気付けば idomeドームは終わり新曲プロモに突入しているという有り様です(怠惰)
開き直って、2023年上半期振り返り記事とする。

 

■NYLON JAPAN(2023/4月号)
今年の2月、仕事終わりに「岩本兄弟そろそろタイに飛び立ったかな~」と思いながらTwitterを開いて、この表紙が解禁されていた時の衝撃は忘れません。
表紙の背景はさることながら、こーじの顔面もキラッキラの黄金フェイスだよ……
NYLON JAPAN初単独表紙&「究極のモードファッションに挑戦」というテーマだけで超嬉しかったんですが、いざ受け取ってみたら、宝物のようなショットが沢山詰め込まれていました。康二くん、この世の服、全部着よう。
・まず表紙を開いて一番に飛び込んでくるセリーヌ康二くんの時点で、完敗(大の字)ハーフパンツで少年感がありつつ、デコ出しヘアーで精悍さもあり…。康二くんの髪型は、おでこを出しているのが一番好きです。綺麗な目元がガッツリ出て、オーラが全解放されるイメージがある。
・「おでこ出してるのが一番好き」と言った傍から、マルジェラやアレキサンダーマックイーンのマッシュヘアーにも湧いてるんですけど。P8は「夜神月じゃん」と思いました(年齢が推測される発言)
・どの写真も最高なんですが、個人的にはGUCCI緑スーツのエマニエル康二くんが大ッッッ好きです。表情もポージングもスタイリングもチラ見えしている足首も、何から何まで最高。美しさに少しの胡散臭さが配合されている感じが堪らん。薄いサングラスの向こうの感情の読めない目もなんか物語性があるし…こーじくん、ドームのOP映像でもCONFIDENCE MANだった事だし、早く詐欺師役やろう。
ヴェルサーチのピンクを着ている写真、お顔の雰囲気がいつもと少し違うように感じられて新鮮~。髪と瞳の色が同じだ~。
・カメラの腕前はどのレベル?と訊かれて、恐らく驕りも謙遜も無い、自分のスキルを真っ直ぐに捉えた回答をしているのが凄く好きでした。更にレベルアップする為に必要なものの話も真面目で現実的で。
・最後のページも、「肩幅デカ服とワイドパンツを着こなしておられる…人類の良いとこ取り骨格…」と思いながら見てたんだけど、左下のプロフィールで、動脈ピースやもみしゅりの説明をされている事に笑いました。写真とプロフィールがこんなに一致しないことある?

 

■冒険少年(3/13)
予告の時点ではバンジーダーツの意味が全く分からず、「ねぇなんで!?めむろくんも一緒にバンジー飛ぼうよ!!」(巻き込んでいくスタイル)と思ってたんだけど、思いがけず感動巨編(?)となっており、、、
康二くんに対しては常々、「らんま1/2の世界観の人…」と勝手に思ってるんですが、今回はそれの最たるものでした。バンジーダーツという意味分からん競技に参加させられて、本番では格好良く決めて、でも飛び終わった後えんえん泣いているようなところ。御本人は、ただただ何事も一生懸命やってるだけだと思うんだけど、それが一つ一つ伏線になり、やがて大エンタメになるという。そういう意味でスターなんだなと思いました。
そしてジャンプの瞬間固唾を呑んで見守り、成功したあと両手を上げて喜んでくれるスタジオの皆さん、あたたけえ(涙)ありがとうございます(涙)
GP含め、恐らく2023年2月に練習込みで3回バンジーを飛んだと思われる向井康二さん、多めの給料を貰えていますように。

 

満天☆青空レストラン(3/18)
だてこじ青空レストラン。。。それはこの世で最も尊いコンビ仕事のひとつ。。。
こんな幸せロケがあって良いのか?強風でサイヤ人みたいな髪型になる康二くんを宮舘さんが指差して笑うOPだけで、我が人生に一片の悔い無し。
あと康二くん、この半年くらいで①それスノ ②ライブ ③観音様お掃除 ④青空レストラン と宮城に来まくってくれてて、縁ある者としては嬉しいです。
・獲ったばかりのメカブを触っての「握手してるみたい!」という感想、可愛すぎて涙でた。
・お店の名前を訊いて、ズザザザ…と後ろに下がっての「あなた トトロっていうのね」も可愛すぎて涙でた(再放送)そうだね、君はメイだね。アーニャといい、あなたはいつも幼女になりたがる(©椎名林檎)康二くんって普通に175以上ある大男なんだけど、バタバタする動きのお陰でなんかいつも小さい生き物認定してしまう。

 

■non-no(2023/5月号)
コージネート第5弾、信頼と実績のnon-no様。表紙にベレー帽&片耳イヤーカフを持ってきた時点でひれ伏し。
企画上、色んな服を着た康二くんを一気に見れるのが本当に有難いです。どれも良かったけど特に好きなやつ3選↓
①春色セーラーコーデ、問答無用の可愛さ。P133左上のショットが死ぬほど好きです。「コーデ<顔じゃん」というツッコミは置いておき。美少女であり男前。
②トラッドスタイルは、康二くんが私服で着ているイメージは余り無いけど、めっちゃくちゃ良いです。チェックパンツに合わせて髪型をラフにしたのナイスすぎる…ヘアスタイルも自分で決めてるのね…。プラスで丸眼鏡かけてるショットも良くて、それでちょっと眉根を寄せた神経質そうな顔をしてみてほしい(ただの趣味)
③スカートが最高、最高、最高!衝撃込みで、個人的No.1です。スカートのオフショット、あるもの全部出してください(山賊)御本人がコメントしている通り、ワイドパンツの延長戦上的な感じでナチュラルに着こなしているのが流石。加えてオールブラック&ゴツめアクセで、ジェンダーレスな感じというより、しっかりハンサムな印象なのも個人的に好みです。もしスカートを履くなら、ちょっとしたパーティーとかのお呼ばれスタイルで使いたい と答えているのも格好良すぎるんですが…出ちゃってるよ、プラベ2枚目が…。

 

長いので続きは畳みます。

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語り部屋の感想(HBDインライ)

向井康二くんお誕生日インライの話です(1ヶ月半前の話です)

誕生日にオフだったのに20:30から2時間インライしてくれるアイドルのこと、国を挙げて保護しないで大丈夫なんか?(本記事の総括)
ゲスト込みとはいえ、2時間元気にノー台本で喋り倒せる向井康二さんに改めて恐れ慄いたと同時に、「この人のファンになって良かったな…」としみじみ思ったインライだったので、例の如く、ぽちぽちツボったところの感想メモを残したいと思います。自己満です。

 

・「今日は3時間20分、語り部屋!!…まぁそれはやらないと思いますけども」←割と遠からずやった
・誕生日当日に、康二くんが小さい頃の写真を動画で送ってくる母も、4分の弾き語り動画を送ってくる兄も、私の周囲にはいないタイプの人間すぎて…。康二くんが届けてくれるコンテンツにいちいち細かい手が入っているところ、これは向井家の中で育まれた精神なんだなと実感。
・インライ中に色んな飲み物で水分補給している康二くん。タンブラーに入っているのが青汁と知り、雑な暮らし代表選手(私)はヒエ…と震えたけど、次の瞬間本人から「美意識意識してる!」という謎の言葉が発せられたのでなんか上手いことバランスが取れました。
・「へーん喋り相手がほしい(> <)」と泣き真似するこぉじキャワ…と思っていたら、思いがけず数分後の伏線になってしまった件
・ケーキ持った宮舘さんが登場した瞬間、祝われる本人より私が湧いた自信がある。
・ロウソクの火消すくだりから、「フー弱ッッ(>∀<)」とボケてセルフツッコミしまくる康二くん、余りに楽しそうで泣いた(涙)見るからにテンションが上がっている(涙)
・ダテは鼻息でロウソクの火消しちゃうし、康二くんが即興で弾き語りし出したハッピーバースデー♪はキーがズレてるしで、開始早々エモとコントが入り乱れるだてこじ。
・カメラに向かって「ハイ!あーん♡」ってした後、デヘ…って感じで無言でダテ振り返るの、照れてて可愛かった~~TT
・1日分の鉄分を飲んでいるだけでタレントに絡まれるおつる
・康二くんが「みっちーがさ」と話を振った時、「ねぇ、なんかブログに書いてくれて」と相槌打つ宮舘さん、なんかお淑やか(?)な成人男性感がありとても良かった。
・「(ケーキ)食べる?」「大丈夫」「なんで…」とか、カメラの絵が描かれたチョコプレートを見て「すご!」「大変だったんだよ」「あんた描いたんかい」とか、タイプの違う素の会話がポンポン飛んでくるので、推奨される1日のだてこじ摂取量をこの数十分で大幅に超えてしまいました。いいの?こんな”素のまんま”だてこじを28万人にお届けしてしまって?
・たまたま2年連続で向井さんのお誕生日をサプライズでお祝いしている宮舘さん(愛)「3年連続だったら運命だね」って…ホラまた軽率に運命とか言っちゃってさ…君たちが軽い気持ちで発した「運命」という言葉、オタクは一生擦るからね…
・「今日おれ休みですから」「今日休みだったんですか」「ハイ休みです」←このヘロヘロした返事よかった。19時まで寝てた(> <)とヘロヘロする康二くんに、「まぁ休める時に休んでおいた方がね」って言ってくれるダテ スキ
・犬耳エフェクトがついた瞬間、なんの躊躇も無く、おすわりワンワンポーズがとれる自担…犬力(いぬぢから)が凄い…
・エフェクトタイムはも~~ずっと腹抱えて笑っていました。可愛いしオモロイし「俺の命も…もう短くないようだな…」(←何よりです)とか滅茶苦茶だし。というかこの一連のエフェクト遊び、ダテに帰ってほしくないが故にやっているところが超~~可愛い。「俺もう帰るよ」って言われて、目に見えてシュンとしているところ(犬耳つき)とか…人ってこんな…感情が顔に表れるものなのか…。
・凄くどうでもい話なんだけど、画面外のスマホを操作してる時の伏し目がちの横顔、なんかもれなく刺さった。
・「イケメンちゃいますよ、よく見てください。ちょっと格好良い」に全俺が湧きました。ヒューヒュー!康二くん、実際はウルトラ格好良いというのに謙虚だなあ。
・実家の掃除機の本体とホースの繋ぎ目部分にガムテが巻かれている話…我々下界に暮らす人間と同じ実家の景色でグッときた…。花柄の毛布とか、実家あるあるを見逃さずネタとして提供してくれる着眼点が素晴らしい。カメラやってるからか分からないけど、日常に向ける目線が細やかなんだよなあ。
・私は全然の新規なので、るたこじのあれこれを語れるような身分ではないのですが、るーたくんに繋いですぐ、「確認やけど、寝起き?寝る準備してる?パジャマ?もう寝る時間やもんな」とマシンガントークをした挙げ句、るーたくんからの「誕生日おめでとう」には「アッそういうのいいです」と返す、この1分も無い流れを見て早々、「室さん、この人いつもこんな感じなんです?」という気持ちになりました。しかしるーたくんが「なんやねん!」と返す度にクックックッ…と笑う康二くん、本当に楽しそうでカワイイ(涙)
・「いや、ヤンキーやな、喋り方が…払っとrrrrrわ」←この、大阪(奈良)出身 等身大29歳男性感、なんかヤバかった
・ていうか、当日の日付変わった瞬間に一緒にいた人(ダテ)がケーキ持ってきてくれて、日中一緒にお買い物してた人(むろくん)に電話かけてるの、可愛くない?本当に友達が…少ないのかも…
・「りゅーたん!」「アァ?」「痰がすごい」 このやりとりが凄いよ
・むろくん「ずっと喋ってんな一人で」わたし「本当にそうなの…」
・康二くんからふと出た「どこだっけ?」に、実家をバラされる云々ではなく「めちゃくちゃ標準語やないかオイ」と突っ込むるーたくん、それにまたクックックッ…とバツが悪そうに笑う康二くんの図、めっちゃ良かった。地方から上京した人が次第に標準語混じりになっていくこと、それもまた人生の味わいだと思うけど、昔からの仲間がこうやって突っ込んでくれる図も、これはこれで愛があって良いよね。
・「次はーーー鼻につきます。続きまして、左耳駅です」のくだり、22時に素面でやってるの凄くない?
・一緒に住もうとしてたとか、むろくんの寝間着が康二くんのジャージ(乾燥機で縮んだやつ)だとか、ポロッと放り込まれる、るたこじ怖い話。
・「みっちーからも”LINE”来たし…」に対し、恐らく画面外でおつるから指摘を受け、「ヤベ」みたいな顔でカメラに向かって笑う康二くん。本日一番のリアコシーンでした。
・ライブ最終盤で佐久間さんに電話するという…このインライ、エンタメ化け物コンテンツなのか?そして個人的に、ここで電話かける相手が佐久間さんなんだ…?という意外性がありました。これは私の勝手な印象なんですが、さくこじって互いに”距離感”の概念皆無でベッタベタするけども、プラベで1対1でのコミュニケーションをとるイメージがあんまり無かったもので。なんとなく己の中の「さくこじイメージ像」に更新が入りました。
・とはいえ、突如「わんわん!」と鳴きだした康二くんに、「あら、キュートなこーじがいるわ」と反応する佐久間さんの受容の力が凄すぎるので、やはり電話をかけるなら佐久間さんしかいないのかもしれない。
・ツナシャチちゃんにワーキャー湧いたり、「ツナとマヨ?」とか言ったりしてたのに、佐久間さんからの「君2時間もやってるの!?」に対し不意打ちで食らわされた「俺が寂しくてさ」、こうかはばつぐんでした。本当にさ…ふと寂しい顔をしたんだよ…
・それを受けての佐久間さんの「おれんち来る?」。ここのさぁ~、「しょうがないなぁ~~」から「おれんち来る?」までの間、良かったな。。佐久間さんが自宅に余り人を招きたくないタイプである事を知ってるので、ここの逡巡がとてもリアルだった。でも結果「来る?」って言ってくれるの優しい。
・それにしても、インライにおいて岩本さんの「愛してるよ」と佐久間さんの「おれんち来る?」を引き出した向井さん、間違いなく一定の層に大感謝されてる。
・序盤でアコギが登場した時から「あれ…?」とは思ってたんだけど、まさか最後の最後で2曲(しかも1曲はオリジナル)弾き語りしてくれるなんて、本っっ…当に君はサービス精神に満ち溢れているね……いよいよ無料で見てはダメな気がしてきた。おたく総出で向井さんに夏のお中元を贈るべきでは?
・ほんとはアフロのカツラ買ってVaundyに扮して「そんなもんか紅白ゥ」をやりたかったの天才すぎるので、それはそれでどこかでやってください。
・あとシンプルに、22:00にノースリーブの夏ルックでアコギ抱えている姿、「人死にが発生するのでは?」ってくらいの強ビジュアルでした。ギターに乗っかる左腕、そんなスラッと長いことがあるんだ…。

 

後日。佐久間さんHBDインライにて、今回の伏線を回収するかのように康二くん(と深澤さん)が本当に佐久間家に現れ、オリジナルソング熱唱の結果、視聴者を2万人減らすわけですが、それはまた別のお話。

スノカレ2023

スノカレ2023のダラダラとした感想です(文字数制限のないTwitterみたいな使い方をしています)
主語が無いときは向井さんの話をしています。

しょっぱなから「カレンダーを見ている君はとても可憐だ♡」に脱力したのでした。君はいつでもそれでオッケーカフやで。
・「ふとした時に実家の豊かさを感じさせてくれる佐久間さんフェチ」なんですが(←?)、「夏、食べたいもの」に対する回答はそれでした。
・4/7-8:イヤーカフ&うるうるな唇&目元のうっすらとした赤みがありながら、表情がクールでハイ好き~。
・「自分にキャッチフレーズを」という質問で、「みんなの万能調味料こと~」ではなく、まさかの聞いたことのねえキャッチフレーズを答える向井さん。
・ひかる「ヘトヘトな日がわからない」 ちょっと怖いかもしれない
・4/19-20:photo by 目黒さんの康二くん。他の例がパッと思い浮かばないんだけど、目黒さんってこう、綺麗な、しかし影のある康二くんをよく捉えてくれるような気がする。この1枚だけではどう見てもバラエティ班ではない。
・5/10のいわなべ、に、似すぎ…同一人物…??
・5/11-12:あんまりよくないと思うんですよね、二の腕むき出しで軽率にベッドに寝転ぶの…。
・5/24-25:康二くんのこの…柔らかい素材の服を着ているが故に伝わる体の薄さが、刺さって刺さって大変なんですが…特に両肩の「骨!!!」感ヤバい。
・5/26:なべこじの足の大きさを見比べていると時間が溶ける。
・5/30:王道シンメからしか得られない栄養は、確かにあるのです。そんなに密着しなくてもよいとは思うけど(←めめこじに対するいつもの感想)
・6/8-9:何かに狙いを定める康二くんwww ポージングがやっぱり漫画なのよな。
・6/21:誕生日自筆コメントは君が優勝だよ。「毎日がAnniversaryやからな…」←これ色紙に書いたやつグッズで出してほしい。座右の銘にするので。
・7/1-2:この色味の中にいる康二くん好き。目鼻立ちがハッキリしてるのが際立つし、なんかタイのトロピカル感(?)もあるし。なかなか高さのあるヒール履いてるのも最高。
・7/3-4:なんかマクドナルドが食べたくなるいわふか
・7/30-31:こんなバッチリ決めたモノクロ岩本兄弟を出されたら、この世の終わり。本当にこの兄弟は、黙ってるとクール100%なのが好きだよ。喋り出すと、ピカルとkogiなんだけど。兄弟の次のタイ旅はいつですか?
・8/1:私は写真の技術的なことは全く分からんので、ただの贔屓も入っていると思うけど、やっぱり康二くんの写真は素敵だよ。
・8/6-7:去年のカレンダーに無かったふかこじを無事摂取することが出来ました。センキュー…。
・8/16-17:履いているサンダルがシンプルに可愛くて気になる。夏は、康二くんの細い手首、それに反してでかい手足の露出があり、よい季節です。
・8/30-31:なんの違和感もなく、当然のように密着するさくこじの可愛さ、当たり前だと思ってはいけないね。今回もありがとう。
・9/13-14:髪型はデコ出しがいいだの、目尻赤いメイクが最高!とか、色々言うんだけど、結局はこういう飾りっ気のない、自然で素朴で、静かに笑っている康二くんの写真が一番ジーンと沁み入る説、ある。
・10/21-22:この、表紙衣装でホテルっぽいところにいるシリーズ、結構色っぽめショットが多いと思うんだけど、これは紛れもなく子犬顔。
・11/6-7:たまたまにしても、photo by ダテに、さくこじショット含め康二くん写真が2枚もあるの、愛・愛・愛…
・11/13-14は、ウルトラ・ハッピー・だてこじDaysです。何か点検しながら歩いてるの…だてこじ、一生一緒に散歩してて…。あとこの衣装の康二くん、エプロンしたまま外に出てきたみたいで可愛い。
・11/23-24:だから軽率に腹出すのもよくないってば………(震)
・11/28-29:思いっきりベタベタする康二くん&嫌がりながら笑ってる渡辺さん という、なべこじ恒例ショット。今年もありがとうございました。
・12/20-21:ドラマ班かわいー!暗闇に浮かび上がる、深澤さんの白くほっそりとした手よ。
・12/29-30:「スノボ一緒に行かん?」とリアコ要素を打ち出しつつ、「朝5時に集合ね!!」とナチュラルスパルタを繰り出す高度なアイドル術(写真のお顔はサイコーに可愛い)
・1/6-7:ラウといると、自然と年長者の顔になる康二くんが好きです。
・1/31:甘えん坊like子犬と言いつつ、デコ出しブラックスーツも100%似合うのが素晴らしい。この世のコーデ全部トライして。この黒スーツシリーズ、メンバーの中でもショート丈のジャケット宛がわれてるの完璧だと思った。
・2/7-8:あべこじカワイイbotと化すしかない1枚。お顔立ち全然違うのに、なんか双子感漂うの何なのだろう。
・2/29:photo by あべべ。このカレンダー、総じてあべこじがベタベタしてて可愛い。鏡台越しの写真、構図もオシャレで素敵。
・3/8-9:トレンチコートの康二くん、SUKI~~!!!私服では着なさそうだけど、トラッドなコーデも似合うよ
・3/21-22:中段右、謎シチュエーションのめめさくこじ。何?修羅場だったりする?
・3/31:あべこじベタベタショットが多くてカワイー!と思ってたら、真ん中下のだてこじに大笑いしました。謎のポーズを決めるだてちゃん(後ろ姿)と、それをなんともいえない顔で眺める康二くん。たぶん、脱出島でイカダ乗ってる時に突如始まったレイニーブルーを黙って聞いてる時と同じ顔してる。

タペ/W 楽しかったプロモの話①

タペストリー/Wのプロモ期間で、特に好きだった番組や雑誌の話をします。いつも通り向井さんの話ばかりしてます。順不同。
 
CDTVライブ!ライブ!(3/6)
・ノーサレWタペと、それぞれ違った康二くんの表現力やボーカルワークが堪能出来て、めっちゃ良かったです。
・ノーサレはラスサビのフェイクをTV披露できたのが嬉しかったー!フェイクはなんぼあっても良いものです。毎シングルください。そして気張って歌っている弟の肩に手を置いて、ちんまりラインダンスしている兄(KAWAII
・他界隈のウン年来の推しが、紅白で間違って「スミマセンでしたーーッ!!」と高らかに謝罪した人なので、ノーサレの最後モニョったあんなのは歌詞間違いのうちに入りません^^ シリアスな曲じゃなければ何とかなる精神。生で歌っているからこその経験だし。
・Wがこんなに良いって、どうして誰も教えてくれなかったんですか!?特に1番メロ、自担隠れセンター(?)みたいなポジションにめっちゃいるじゃないですか!ちょっとMV!?あべこじパートで悠々とセンターポジションについてターンするところは言わずもがな良いのですが、個人的には、「戻れないよ  足掻いてても」の後、いわなべ越しの真ん中にいる康二くんが大好きです。あそこの振りを踊る康二くん、なんというか「重さ」があって凄く良い。彼の腰の良さが120%出てる(腰の良さ)
タペストリーはTV披露の度に「向井康二さんの表現力SSS…」と呻いているけど、このCDTVが一番好きだったかもしれない。まず第一にビジュアルが良い。ピンクのもけもけニットに、焦茶のまんまる頭がタペによく似合う。そして「涙の傘になろう」派か「永遠の愛と引き換えに」派か、これは識者の中でも意見が分かれるところかと思いますが、CDTVは「涙の傘になろう」が大・優・勝をキメていました。顔に落ちた照明の影、左手で右頬を拭う仕草、伏し目がちに歩いてきていざカメラ目線になった時の両目の真っ黒さ、本当に涙に見えるような位置に一筋流れる汗…全てが完璧でした。康二くんがこちらを見た瞬間のカット、額装させてほしい。
 
■バナナサンド(3/7)
・ハモリ我慢ゲームしに来たにしてはビジュアルが良すぎでは…と思ったら、岩本兄弟inタイの翌日だった。タイの残り香を感じる茶髪センター分け。
・「Snow Manで一番歌うまいんですよ」と、康二くんに後ろから両肩掴まれる渡辺さん、こんな小さかったっけ…?
・設楽さんに「目黒くんとかラウールくんの話は今やめておこうよ」って言われて、「なんでなんすか(怒)(怒)(怒)」とすかさず距離を詰めてくる向井さん、臨戦態勢への移行が早くて惚れ惚れとした。というかこのパートの、キャンキャン吼えてからゴイスーするまでの流れ、バラエティスイッチONな自担がキラッッキラに輝いていて、個人的には本編のハモリ我慢ゲーム以上の見どころでした(笑)「『やめてくださいよ』の言い方が芸人なんだよね」と言われるアイドル、愉快。
・話の本筋から離れるけど、津田さんのお名前を出すと、どんな芸人さんも「津田かよ(笑)」という反応になるのを見る度、津田さん愛されてるよね…と思うのであった。あと康二くん、ゴイゴイスーポーズのクオリティが上がってない?ww 今回、全身抜いてもらえたのでマジ綺麗だった(まさかゴイスーのシルエットを見て「美しい…」と拍手する日が来ようとは、という気持ち)
・と、このように言ってきましたが、歌パートも当然のようにメロり倒しました。
ラブソーも良かったけど、Monsterがより刺さった…\こーじくん この世の短調曲すべて歌って/
ちょっと高いキーを張り上げた時の声に滲む切なさ、嫌いなファンがいますか?いません(反語)「僕の記憶が全て消えても 生まれ変わったらまた君を探す」が特に最高だった…。
・「光ってもっと」「心を抱いて」←吹っ切れポイント
・「時差ボケがひどい」「そんなに時差あるの?」「2時間」の流れ、なんて鮮やかなオチ。ダテちゃん(not舘)ナイス振りをありがとうございました。
・「誰が2軍や!」とピャーピャー言いつつ、タペのダンスも丁寧で綺麗だったし、色んなところに湧きポイントがあったけど、最終的には高校時代の康二くんに脳内焼き尽くされた感がある。あのビジュアルで校長室に入り浸り先生の膝の上に乗ってたとか嘘だろ。
 
■ドッキリGP(4/1)
正確にはタペプロモじゃないけど、ついでにこちらも(プロモでもなくメイン企画組んで頂けるの大感謝)
向井康二さんを推していたら、半年に3回バンジージャンプを見ることになりました。
・「俺は絶対風磨に勝ちたいんやSP」という、この字面から漂う勝てなさ感。よー分かっとる。
・津田軍団とのニセロケ楽しそうすぎて泣ける。「リベンジです」とネタバラシされて「風磨と?行こう」と乗り気になるのもチョロいし泣ける。
・「絶対本人は(リベンジ)したいはずなんです」「マジでブッ壊れてんなこの番組」 本当にそう
・「ウワミスジ」「御堂筋?なんて?」←この脳直で突っ込んでる感じ大好き。というか前回のビシソワーズ然り、知らない単語が出てきた時の総崩れっぷりよ\(^O^)/覚えられるかはおいといて、1回ちゃんと正しい単語を本人にインプットしてあげてほしいww
・信仰上の理由により、岩本兄弟推しは全員知っているであろうマンゴーともち米のスイーツ、カタカナで表すと「カオニャオ・アムアン」なんだー!という想定外の学び。康二くんのネイティブ発音だけ聞いてると「カニオマモァ」くらいに聞こえてた。
・康二くんも小さく突っ込んでたけど、「カオニャオ・アムアン」の発音が完璧だったゲームマスター、何者?
・「だって向井だから」という大贔屓の上で設定した「タイ料理名」のお題で負けるという逆ミラクルを叩き出す康二くん、何なら勝てるのかはいよいよ分からないが、とりあえずバラエティの神様には愛されてるから…。
・ゲームに負けたショックの方が大きそうで、ジャンプに踏み切るスムーズさは最早その辺の芸人さんより上
・GP帯のゲームでこんな綺麗な振りオチに使ってもらえるなんて、やわらかあたま塾も本望でありましょう。JGRを見ている我々は、時計のゲームがなかなか難しいことをちゃんと知っているんだけど、柴田さんに「2時間後なだけじゃねーかよ」って言われると…確かに…そう…。
・今回改めて思ったんだけど、このゲームをに参加してる康二くんを見てると、「頑張れ!負けるな!」という気持ちと「バンジージャンプ飛んでくれ」という気持ちの両方が湧き上がってきますね。庇護欲と加虐性(←ひどい)の両方を煽る稀有な存在。
・とはいえ、ニュージーランド、プレッシャーのかかるバンジーダーツ、ムササビ215mを経験した向井さん、今後のバンジータスクは年1くらいで済むことを祈ります。
 
もうちょっと感想書きたいものがあるんですが、ここまでで思いのほか長くなったので、②として別記事にしようと思います(バンジーダーツ、青空レストラン、雑誌2冊あたり)
私がその記事書き上げるまでにIDOMEプロモ始まりそうですが…

スノカレ2022の話をするらしい

2023年のカレンダーがもう間もなく届く頃ですが、ここに来てスノカレ2022の話をします。
話というか、いつも通り好きな写真にワーワー言ってるだけの記録です。これまたいつも通り、向井担なので彼の話ばっかりです。

*****
4/13:「向井康二さんなら何でもいい」ことに定評のあるオタクなんですけど、なんだかんだ、前髪ありのちょっとデコ出しスタイルが一番好きな気がする。綺麗な目元が大変よく映えていらっしゃいます。
4/19:青髪の岩本さん&ピンク髪の佐久間さん、いつにも増して「ニコイチ」としての収まりがよい。でも街でこの2人がタムロしてたら絶対近寄らない治安の悪さ(笑)
4/21:このあべべ可愛い!今回のカレンダー中で一番好きな阿部ちゃん
5/6:だてこじのおんぶショットありがとうございます(涙)大人になってから築いてきた関係性であるにも拘らず、たまにこうして無邪気にじゃれ合う姿を見せてくれるのが大好きだよだてこじ(涙)あと宮舘さんを片手で背負える向井さんにキュン
5/11:センターだ!?!?と担当ながらビックリしてしまった1枚。康二くん、そこまで険しい顔をしている訳ではないのに謎の風格が漂っているの好き。
5/26:パッと見はバチイケなのに、ウインクが出来ているようで出来ていないのカワイイ
6/21:私が風呂に入っている間にメッセージを書き残していくタイプの妖精。「プレゼントたのしみやわ~会えるの楽しみにしてるね~」というメッセージが、こう…どこまでも設定に忠実で好きよ…(設定言うな)
6/24:何かに怯える兄弟かわゆ…。この中で一番小さい人が一番大きく見える不思議ショットなんですが、でもこの3人では渡辺さんが最年長なんだよなぁと思ったらなんか謎のトキメキがある。
7/18:当時、寄り添うめめこじに騒然としたの、分かる。7人で来た団体と、2人組なんだよな…。
8/15:ピザ食べてるシリーズが基本的に好きで、その集合図。向井氏~~君の肩幅と輪郭のしっかりしたところと華奢さが同居するところがめちゃくちゃ好きだ~~Tシャツ世界一似合う~~~9/6のソロショットも堪りません。
8/20:俺達の癒やしであるあべこじちゃんが格好良くキメてて、すごく好きなショット!2人とも顔の陰影が綺麗。康二くん、夏の午後のちょっと気怠い感じが漂ってるのめちゃめちゃ良い。
9/22:めむろくんがニコニコしてて、康二くんがスン…としてるタイプのめめこじだーー!!
10/24:いつの間にワンパック解禁になったんですか!?事務所許可は下りてるやつですか!?(下りたんだよ)
12/16:季節毎のチーム分け、100点満点だと思うんですけど、冬にさくこじちゃんを宛がってくれた方々に大感謝です。驚異の小顔コンビによるエスキモー、全ショット超~可愛い。特にこの12/16は、さくこじちゃん2人とも、違うタイプの「蠱惑的な瞳」の持ち主だなと思う。
1/11:ゆり組の真ん中で、しょっぴにもダテにも触れに行く康二くん。これぞゆりこじ100%の図。
1/16:岩本兄弟、カワイーーーッ!!康二くんの前髪がちょっとぱやぱやしてて短めであることの弟感がすごい。
2/21:は、腹をしまえーーーー!!!!とお布団を投げつけたくなった1枚。よくない…よくないよ…甘えん坊like子犬の突然のセクシーショットはよくないよ…。とは言え、「オトコ!!」って感じではなく、ちょっと可憐さ漂うモードなのがね…分かってるじゃないか小学館…。
3/6:なんてことないシンプルな写真なんだけど、夕焼けオレンジ(たぶん)に照らされた自然な表情といい、康二くんソロショットでは一番好きかもしれない。これは、原作:いくえみ綾の実写映画に出てた康二くん(無い記憶)
3/22:大ッッ好きです。ニコニコとしょっぴーの顔を見ている康二くんに、目は合わさないけど満更ではなさそうなしょぴ。なべこじの関係性が伝わってくるし、冬の空気感と、ベンチで2人並んでいる構図もすごく好き。羽海野チカ作品でこういう表紙ありました(無い記憶)

・オフショットの、ちいちぇー写真にちいちぇーコメントが沢山ある感じ、楽しくて好きです。「肩組んで」のリクエストにガチ照れの渡辺さん&笑顔の向井さんショット、だてこじのHappy Smileに救われる命がここにあります。
・浪費家ふっかさんに対して、「夢があるよ」「働いたお金なんだから好きに使いなよ」とメンバーが言う中、一人「僕は止めましたよ」と言う康二くん、ウケる。たまにこういう小姑みたいなこと言うのが好きです。ちなみに私も、深澤さんがヤバ金額のお洋服とかアクセを身につけているのを見ると、「信じらんねーーー!!!ヒューーー!!」と湧いちゃうタイプなので、早く1000万円の腕時計とか買ってくれんかなと思ってる。
・康二くんの「一緒に温泉に行ってくれる人~!」に、「いいよー!いつ行く?」って返してくれるゆり組&あべさくの優しさに泣いた。早く行ってくれ。
・深澤さんのオフのスケジュール大好きだよ。
・3歳のこーじくん、美少年で涙出てきた。可愛いまま大きくなってくれた御本人、可愛く育ててくれたご家族、ありがとう。。

語ロース会の思い出

2023年 皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はといえば、紅白でセンターに立ち「みんなでせーの!」と掛け声をした自担に胸が熱くなり、歌もダンスも立ち姿もスーを差し上げるのも何から何まで完璧だった青いイナズマにメロり、koi-wazuraiに文字通り恋煩いし、コツカケを長年隠し持っていた向井さんの底知れなさに震えた年末年始でした。
加えて冒険少年の単独ロケ、そしてつい先日の岩本兄弟inThailandと…1つ1つの!供給が!!デカすぎる!!!
特にタイ旅は、公式や野生の天才カメラマン達がお届けしてくれる記事、動画、写真が多くて…1つずつ振り返りながら余韻に浸っております。

今回は、年明けの数々の供給のうち一際引き摺っている、康二くんソロインライの話をします。
余りに最高な68分間だった為、以下、自分が悶え、泣き、ニタァ…としたポイントのただの覚え書きです。
まさかインライの感想ではてブ更新する日が来るとは思わなかった。

 

***

・ミニカチンコを打って始まる、こういうさり気ないオシャレさがめちゃくちゃ御本人らしい。
・17時半に仕事終わったのに18時半からインライしてくれるの、有難すぎ(涙)シンプルに残業じゃないですか(涙)なのにサービス精神たっっっぷりに1時間強も話してくれる(涙)インライ手当を貰ってくれ(涙)
・お昼前に雑誌の撮影をしていたというこの日のビジュアルが超~~好きでスマホ越しに拝みました。康二くんってお顔立ちだけ見てると「可愛い」より「美人」が勝っていて、目元のアンニュイさと、ふわっと漂うエキゾチックな雰囲気とで、お顔の属性的にはセクシー&クールなんだよなぁ…と改めて思ったインライでした。なのにこんなに可愛いのは、やっぱりその身の内からキュートが溢れ出ちゃってんだな。
・るーたくんについて、「彼はもう、年を取りました」としっとり言ってやらないであげてwwww ていうか19時から予定がある人に対し、「じゃあ8時から14時まで滑れますやん」と言う康二くんの体力とフットワークの軽さの方が異常なんだと思います。
・康二くんのオバケ体力基準で、「アクティブに動けない」判定を下された人がまたひとり(しょぴ)。なべこじスノボの夢は未だ遠い。
・それスノ総合演出に電話した話がここでも出た後、康二くんがぐっとカメラに近付く体勢になったので、「ち、近いでございます……」と思わず画面越しにタジタジになってしまった。「うん」と頷きながら伏し目がちになる表情が美しすぎませんか。あと頬杖ついてカメラ目線で微笑むの大反則です、レッドカードです。
・こんな感じで「綺麗…」とうっとりしてたのに、次の瞬間、「この時間で20万人(接続)ってすごくない?ゴイゴイスーだよね?」と言って超絶素早い動きで椅子を引いてスーを差し上げてくれる。
・コメントでSANEMORIのことを見かけてパッと声が明るくなるのも、「だてさま凄いのよ!!」と歌舞伎の感想を熱弁してくれるのも、公演後に2人でイエーイ!ってやってるのも、大好きなだてこじでした。シンプルに気が合うのか、プライベートで仲良しなのも可愛いんだけど、何より、お互いの仕事に対する姿勢に敬意を払い合う2人だから大好きです。ずっと良い関係でいてくれ…。
・「瞳を閉じて…」のくだり、言う前にマネージャーの方をモニョモニョした顔で見てるの可愛すぎた、、、ていうか今回のインライ全編、康二くんがマネ(おつる)に向ける目線とか声色がデロデロに甘くて頭抱えました。おとぅる、凄いね!?あんな表情を近距離で見せられてよく平気だね!?俺だったら思わず「守る……」と抱き締めてるよ。なんかメンバーに見せる態度とはまた少し角度の違う懐き方で、ドキドキしました。よくオフショットを提供してくれる仲良しなマネージャーがいるなーって事は日々のブログから知ってましたが、おとぅる、君だったのか…。ここに来て推しコンビ「つるこじ」が急浮上。
ティファニーピンキーリングを見せてくれる仕草が、さり気ない格好良さに溢れていて困りますお客様。
・ライブ写真8000枚の中から9枚を選んでくれた康二くん&おとぅる~~(涙)頼むからインスタ手当を貰っていてくれ~~(涙)インスタ見てて、フィードの並びに気を遣ってるのは凄く伝わってくるよ…。陰ながらそんな労力をかけていて、加えてこうやって「フォロー160万人ありがとう!」とインライしてくれるんですよ?逆じゃん。こっちが康二くん&おとぅるに山程の菓子折を持っていくべきじゃん。
・①「前髪うっとうしくないの?」というコメントに対する「鬱陶しいよ」(即答)→②おつるへの「ニット取ってきて…」(小声でエヘエヘ&モジモジ)のコンボも好きでした。②は兎にも角にも可愛い。①は、「推しが、オシャレと煩わしさの間にいる姿を見せてくれるのが好き」という私の個人的な癖に刺さったからです。
・「おでこつるつる、横にはおつる」 ウーーンこのしょうもなさ&可愛さが花丸100点
・他界隈含め、地方出身者を好きになりがちなんですが、「その辺に生えてたハーブ(←ほんとか?)を眉に塗ってた」エピとか大好物です。タイや奈良で自然と共に生きてきたエピ、もっとください。ていうか、人並みに親にイライラすることはありつつも、こんな楽しそうにオカンの話をする息子、一体どう育てたら出来上がるのか…。
・カメラではなくコメントを見ていた事が多かった為、伏し目がちでお届けされた動脈ピースやオッケーカフ…美…。いつも元気いっぱいやってるからギャグとして受け取ってるけど、なんとまぁ、こーじくんの小顔と大きな手が引き立つポーズであることよ。ちゃっかりオッケースコープを初出しして、おつるに向けてきゃらきゃら笑ってるところは可愛すぎて爆発四散しました。私もマネージャーになって、突如解禁されたギャグに怪訝な顔して笑いかけられたいんですけど。
・「こえてーけっ☆」が超絶フザけてて大好き。
チーフマネージャーが帰りました!と机に突っ伏して、キュ~~ッとか細い鳴き声あげてるとこ、可愛すぎ(だんだん語彙が消失してきた)
・ここでメンバー紹介をするぜ!とばかりに唐突に明かされるマネ陣のコードネーム。カメラ関係のおつる!最近オシャレしてるリッキー!途中で帰ったチーフ!そして特に個人情報は無かったイーサン!M:Iなの?イーサン・ハントなの?
・「蓮呼びしてあげて」のコメントに対し、「れんは永瀬廉の方やから。めめのこと蓮って言うのちょっと恥ずかしいから…」とまたモニョモニョしてたの可愛すぎて泣いた。たまに謎の慎ましやかさを発揮するの堪らん。
・D.D. 下手バージョンのレッスンが始まるのウケる…私達に披露の機会はありません…
・ここに来てチラッと見せてくれた「めめに貰ったタンブラー」…チラッとアルファベットが見えた気がするけど、怖いので深追いしないでおくね。
ツイッターで全オタクが言及したと思うけど、「キスしていいですか?」→「やめてください。やめてください?」、「一緒にお泊まりしたい」→「いやです、しません」のこの2大やりとり、天晴れすぎて、「あんたが一番」のタスキを贈呈したくなった。君が塩を撒けば撒くほどオタクは元気になるんだな。
・「やらないよ!」と言い続けていたウサ耳ポーズ&「するんかい!」というセルフツッコミがラストカットでした。インライの運び方がずっとずっとお見事。

 

終盤は、「一生喋れる」「一人でも見てくれるなら俺はやるよ」と言う本人vs向井担の耐久レースの様相を呈していましたが、もーーーね、ほんと息をするかのようにペラペラ68分喋れるところと、それでいて落ち着いた年相応の雰囲気があったところの両方がツボで、「ワタシ、オマエ、推ス…」の気持ちがより一層募りました。