2023年上半期ふりかえり

タペ期で楽しかったプロモの話、第2弾も更新しよ~(^^)と思っているうちに、気付けば idomeドームは終わり新曲プロモに突入しているという有り様です(怠惰)
開き直って、2023年上半期振り返り記事とする。

 

■NYLON JAPAN(2023/4月号)
今年の2月、仕事終わりに「岩本兄弟そろそろタイに飛び立ったかな~」と思いながらTwitterを開いて、この表紙が解禁されていた時の衝撃は忘れません。
表紙の背景はさることながら、こーじの顔面もキラッキラの黄金フェイスだよ……
NYLON JAPAN初単独表紙&「究極のモードファッションに挑戦」というテーマだけで超嬉しかったんですが、いざ受け取ってみたら、宝物のようなショットが沢山詰め込まれていました。康二くん、この世の服、全部着よう。
・まず表紙を開いて一番に飛び込んでくるセリーヌ康二くんの時点で、完敗(大の字)ハーフパンツで少年感がありつつ、デコ出しヘアーで精悍さもあり…。康二くんの髪型は、おでこを出しているのが一番好きです。綺麗な目元がガッツリ出て、オーラが全解放されるイメージがある。
・「おでこ出してるのが一番好き」と言った傍から、マルジェラやアレキサンダーマックイーンのマッシュヘアーにも湧いてるんですけど。P8は「夜神月じゃん」と思いました(年齢が推測される発言)
・どの写真も最高なんですが、個人的にはGUCCI緑スーツのエマニエル康二くんが大ッッッ好きです。表情もポージングもスタイリングもチラ見えしている足首も、何から何まで最高。美しさに少しの胡散臭さが配合されている感じが堪らん。薄いサングラスの向こうの感情の読めない目もなんか物語性があるし…こーじくん、ドームのOP映像でもCONFIDENCE MANだった事だし、早く詐欺師役やろう。
ヴェルサーチのピンクを着ている写真、お顔の雰囲気がいつもと少し違うように感じられて新鮮~。髪と瞳の色が同じだ~。
・カメラの腕前はどのレベル?と訊かれて、恐らく驕りも謙遜も無い、自分のスキルを真っ直ぐに捉えた回答をしているのが凄く好きでした。更にレベルアップする為に必要なものの話も真面目で現実的で。
・最後のページも、「肩幅デカ服とワイドパンツを着こなしておられる…人類の良いとこ取り骨格…」と思いながら見てたんだけど、左下のプロフィールで、動脈ピースやもみしゅりの説明をされている事に笑いました。写真とプロフィールがこんなに一致しないことある?

 

■冒険少年(3/13)
予告の時点ではバンジーダーツの意味が全く分からず、「ねぇなんで!?めむろくんも一緒にバンジー飛ぼうよ!!」(巻き込んでいくスタイル)と思ってたんだけど、思いがけず感動巨編(?)となっており、、、
康二くんに対しては常々、「らんま1/2の世界観の人…」と勝手に思ってるんですが、今回はそれの最たるものでした。バンジーダーツという意味分からん競技に参加させられて、本番では格好良く決めて、でも飛び終わった後えんえん泣いているようなところ。御本人は、ただただ何事も一生懸命やってるだけだと思うんだけど、それが一つ一つ伏線になり、やがて大エンタメになるという。そういう意味でスターなんだなと思いました。
そしてジャンプの瞬間固唾を呑んで見守り、成功したあと両手を上げて喜んでくれるスタジオの皆さん、あたたけえ(涙)ありがとうございます(涙)
GP含め、恐らく2023年2月に練習込みで3回バンジーを飛んだと思われる向井康二さん、多めの給料を貰えていますように。

 

満天☆青空レストラン(3/18)
だてこじ青空レストラン。。。それはこの世で最も尊いコンビ仕事のひとつ。。。
こんな幸せロケがあって良いのか?強風でサイヤ人みたいな髪型になる康二くんを宮舘さんが指差して笑うOPだけで、我が人生に一片の悔い無し。
あと康二くん、この半年くらいで①それスノ ②ライブ ③観音様お掃除 ④青空レストラン と宮城に来まくってくれてて、縁ある者としては嬉しいです。
・獲ったばかりのメカブを触っての「握手してるみたい!」という感想、可愛すぎて涙でた。
・お店の名前を訊いて、ズザザザ…と後ろに下がっての「あなた トトロっていうのね」も可愛すぎて涙でた(再放送)そうだね、君はメイだね。アーニャといい、あなたはいつも幼女になりたがる(©椎名林檎)康二くんって普通に175以上ある大男なんだけど、バタバタする動きのお陰でなんかいつも小さい生き物認定してしまう。

 

■non-no(2023/5月号)
コージネート第5弾、信頼と実績のnon-no様。表紙にベレー帽&片耳イヤーカフを持ってきた時点でひれ伏し。
企画上、色んな服を着た康二くんを一気に見れるのが本当に有難いです。どれも良かったけど特に好きなやつ3選↓
①春色セーラーコーデ、問答無用の可愛さ。P133左上のショットが死ぬほど好きです。「コーデ<顔じゃん」というツッコミは置いておき。美少女であり男前。
②トラッドスタイルは、康二くんが私服で着ているイメージは余り無いけど、めっちゃくちゃ良いです。チェックパンツに合わせて髪型をラフにしたのナイスすぎる…ヘアスタイルも自分で決めてるのね…。プラスで丸眼鏡かけてるショットも良くて、それでちょっと眉根を寄せた神経質そうな顔をしてみてほしい(ただの趣味)
③スカートが最高、最高、最高!衝撃込みで、個人的No.1です。スカートのオフショット、あるもの全部出してください(山賊)御本人がコメントしている通り、ワイドパンツの延長戦上的な感じでナチュラルに着こなしているのが流石。加えてオールブラック&ゴツめアクセで、ジェンダーレスな感じというより、しっかりハンサムな印象なのも個人的に好みです。もしスカートを履くなら、ちょっとしたパーティーとかのお呼ばれスタイルで使いたい と答えているのも格好良すぎるんですが…出ちゃってるよ、プラベ2枚目が…。

 

長いので続きは畳みます。

■anan(2023/05/24号)
自担に表紙を飾ってほしい雑誌は他にも沢山あれど、その中でもなんか特別な扱いのanan。
オタクが毎週日曜24:00の表紙解禁をドキドキと待っている感じ、気持ちは分かりつつ、客観的に見ると、いち週刊誌に対して不思議な光景だな~と思いますが、いざ公開された自担の表紙を見たら、ひれ伏すしかないのでした。
こんなの…暑い国の王子様じゃん!!!プリンスが大理石のお風呂でお休みになられているところじゃん。私ananに対してはちょくちょく、「肌蹴させて濡らせばいいと思ってるだろ?」というミニ文句があったんですが、そんな己が愚かでした。今回も肌蹴てて濡れてるけど、紛うことなき傑作表紙でした。誠に申し訳ございませんでした。
図らずもスノ×anan単独表紙シリーズのトリになってしまい、オタクたちの期待が勝手に高まっていた部分がかなりあったと思うけど、それを軽々と超えていく素敵な表紙をありがとうございました。
と、表紙を激賞して感想を終えても良いくらいなんですが、中身も良かったです。単純に写真点数が多くてアワアワした。こんな多かったっけ?
non-noの感想でも言ってるけど、やっぱり色んな服を着てる康二くんが見たいので、ACT1~4まであるの有難い~。
ACT1、4の暗髪&黒シャツの透明感は言うまでもないんですが、ACT3の、太陽の光を浴びているパーカー康二くんも、我々が思い浮かべるいつもの姿でホッとする。あとACT2はもっと写真載せてくれても良かったよ!?電車の中吊り広告に使われてた写真好きだった…。
個人的にはP22が一番好きです。持ちギャグ達を、こんな気怠げな色気と共にお送り出来るものなんだ…?特に、動脈ピースしてる写真の目が超良い。薄々気付いてたんだけど、顔が良くて手指長い人が動脈ピースすると、色っぽポーズになるのよ。
で、こんなお色気写真群をお届けしておいて、今号のテーマが「Positive Money Life」なのがオモロポイントなんですが、銀行のアプリで定期預金してるとか、ある種のリアコ(?)話を聞けたのは良かったです。しかし一番恐ろしかったのは、前日キャンプ行ってて、キャンプ場から直行でこの撮影だったという事です。前日メンテ行ってパックして、とかじゃなくてこの仕上がりなんだ…それはもう、生まれながらの、ありのままの”美”ってことだ(拝)

 

■SODA(2023年7月号)
ananがお休み中の王子ならば、SODAは公務中の王子でした。春に出た表紙たち、多種多様な王子っぷりを演出してくれててどれも大好き。
そして表紙の裏側には、お花を頭に乗っけて色鉛筆を両耳に差して動ピしてる写真が!何これ!意味はよく分からないけど可愛い!(混乱)
あと相変わらず、パーソナルカラーとか顔タイプの概念をブチ壊してるなと思いました。康二くんって黙ってると割とクールな顔立ちだと思うんだけど、顔に近いフリルが違和感ないし、黒髪で透明感は増すし青みリップも似合ってる。。
インタビューは、「聞きたいトピックスが満載で…」と書いてくれている通り、バラエティ・ドラマ・カメラ・歌・ダンスと、色んな面で康二くんが考えている事を知れて良かった。冒険少年のワイプの話とかさ…自分がメイン張るところだけじゃなくて、こういう小さな挑戦や改善を重ねていっているところが好きなんだな…。

 

■シネマスクエア vol.141
これも凄く好きな表紙!向井康二さんであればマッシュだろうとシースルーだろうとオルバだろうと基本なんでもいいんですけど、今回みたいなちょっとのデコ出しが最もご尊顔が映える…と個人的には思っています。まっすぐな瞳が綺麗だ。。
インタビューも、この春に聞きたかったトピック全浚いしてくれて有難すぎました。歌舞伎も特捜も。歌舞伎千秋楽後、だてあべさくこじでビール飲んで、その後もだてこじで2時間語り合ってたという、この6行ばかりだけでも買った甲斐がありました。
そしてこじむびプレイバック、新規なので助かるー!こーじくん、TENET観たの?私も1回観ただけで解釈・考察を放棄したよ!ナカマ
自分がインタビュアーの立場になっての対談って、家での予習も必要で、ページ数に表れている以上に大変だったと思うけど、全17回本当にお疲れ様でした!主演映画でのリターンズは勿論、人好きな康二くんのインタビュアー仕事もまたいつか見たいです。全部やろう!(強欲)