アルバムプロモふりかえり

スノラボツアーとは縁の無かった女なので、ゆっくり&今更、アルバム発売期の楽しかった露出を振り返ることにします。自家発電を大切にしてこー!

 

■ドッキリGP 4時間SP(8/27)
ふまちゃんに「日テレとフジ、どっちを取るわけ?」と突き付けるかの如く、24時間TVと同日にこのSPをぶつけてくるGP、やっぱり根がぶっ飛んでて好きだよ。
そしてその企画の中で、まさかバンジードッキリの為だけに康二くんをニュージーランドに連れて行ってくれるGP。マジでやることがバブル。一応、ゲームの展開次第では康二くんがバンジーを飛ばない可能性もあったんだけど、なんか「それだけはない」っていう逆の信頼を感じた(笑)
全編ツボってだんだけど、特にツボったところ抜粋↓

・ネタばらしのシーンで、「え、どういうこと?」「ご飯でしょ…?」とスタッフを見る目が、既に不安そう&泣きそうで、「俺が守る………」という気持ちになった。あったかい部屋であったかいご飯食べような。
・と思ったのも束の間、いつものスタッフさんが登場した瞬間のリアクションが余りに良すぎて、「最上級に輝いているよこぉじ…」と思いました。私大泉洋さんも好きなんですが、水どうに出てた彼のように、「またしても何も知らない向井さん」を定番化してほしい。
・頭抱えながらの「GPじゃないよね…?」の表情も抜群で、確かにスタッフだったら、手を替え品を替えコレを何度でも見たいよなあ(残酷)ていうかPが現地に来てるのすごいよ…期待を感じるよ…。
・こんな局面でも、カメラ繋げてふまちゃんの顔見れた瞬間嬉しそうなの可愛すぎ。
・「森脇さんには勝てると思うけど…」が見事なフラグ。意図せず自分で立てて自分で回収してる。
・まさか一人目で脱落するのを番組が想定していたか分からないけど(笑)、最初は「もういやや!」「NOバンジー!」と言いながら、最後には綺麗なポーズでニュージーランドの空を飛んだ康二くん、私はなんか感動したよ。あの場面でロケにかかった費用の明細を差し出してくるスタッフに、マジでこの2年で築いてきた番組との絆を感じました(笑)企画を成功させる為の責任感がある人だという事を、番組もよく分かってるのよ…些か非道だけど…www
・「えっ…」と絶句しながら金額を数えた後の、「飛ぶわ」の康二くんの目。2022年名場面アワードでした。見てよあの強く澄んだ目。そこからの「オッケー!レッツバンジー!」→飛ぶ瞬間まで一切ぐずらなかったの、ファンながら若干怖いくらいの覚悟の決まり方だったww すのーまん1のビビりで繊細なイメージがあるけど、いざとなったら強くて勇気のあるところが大好きなんだよ。
・スタジオやふまちゃんからの「よく頑張った」「偉い」というあたたかい言葉が嬉しい(;v;)あと地味に、「ゴイゴイスー!」と叫びながら飛んでたのも泣けた(情緒がおかしい)これまで一緒に頑張ってきたゴイスー…。自分を奮い立たせてくれる言葉…。
・康二くん脱落後の2戦目も笑いながら見ました。ていうか康二くんより記憶力があって(←)、あのお年ながら同じく負けが決まれば潔く飛ぶ森脇さんの好感度がめちゃ上がったのであった。バラエティで戦ってきた人が腹を括る瞬間、格好良すぎ。笑いと思いがけない感動があって、大変良いものを見させて頂いた4時間GPでした。ドッキリは御本人の素が出るだけに、たまにこういう奇跡が起こるね。

 

■THE鬼タイジ(8/31)
なべふかめめこじ という「よく分かってる」人選、TBSさん流石でございます。
この番組初めて見たんだけど、挑戦者が逃げるだけじゃなくて鬼を倒せる手段があるのが良いし、鬼側の手の込んだ襲撃に結構素で「ヒィ~~!」と叫びながら見ちゃって、面白かった。すのーまん、今後もちょくちょく出てほしいなあ。
ユネッサンスで開始早々、隠れてた鬼に康二くんがロックオンされた時は、「終わりだああ~~完璧リアクションと共に最初に脱落するんや……」と思ったけど、素晴らしい反応速度で振り返ってすぐ鬼を仕留めた姿が、カッコ良すぎました。鬼に襲われてぴえん。。な姿しか想像できてなくて申し訳ない。ていうか襲われる前から、一人だけ「何のワナ?」「このフェイク意味あるんかね?」と呟いてるの、野生の勘が働いてて惚れる。
・番組最初から最後までずっと見てたけど、目黒さんがやられた水遁鬼が一番やばかったよ…中の人のスキルどうなっとる…。
・冷静に鬼を討ち取る康二くん素敵よー!と思った次の瞬間には、熱湯風呂でリアクション芸人と化すという。
・水切り鬼に向かって果敢に前に出た深澤さんがやられたところ、なんかとても悲しかった…ホラーorパニック映画で、勇気を持って最初に飛び出た人こそやられちゃう的な悲しさがあった…(笑)康二くんの「ふっかさん…!?ふっかさん!!」もやたらシリアス(笑)
・今回メンバーでは圧倒的にかわいい枠かと思われたなべこじちゃん、水切り鬼は撃破するしめめは復活させるし、頑張った。。
・康二くんがスライダー鬼に応戦しているところにボール投げてきた青鬼~~~!!とプンスコしながらも、プールのシーンも見どころありまくりでした。ダミー鬼を見分けるスキルが高い康二くんに、めめこじに「しょっぴー!!」と抱えられながら退場する渡辺くん。まぁ私もご多分に漏れず、最後の「康二に託されたらやるしかねえな」に持って行かれてたんですけども。めめこじの深淵をまたも見せつけられて、「お、おう…やってくれ…(?)」としか言えなかったよ。

 

■FNS ラフ&ミュージック2022(9/10)
JUICYは勿論良かったんだけど、まーーーIPPONグランプリですよ。リアタイした皆さん、本当にお疲れ様でした。
私はと言えば、リアタイする勇気はなく、当日は実況を薄目で見守り&大体の展開を把握した上で、それでも震えながら録画を見る という感じでした。体たらくだね!
思えば「生放送IPPONグランプリ」の企画が発表された時から、いやな予感はしてたんですけどね。あれ、これ自軍出るのでは…?自軍から出るのであれば私の推しは当確では…?と。いやでもきっと、すのーまん以外にも生IPPONできるアーティストいるでしょ!と見て見ぬ振りをしてきたんだけど、いなかったよ。いねえよそりゃあ。
全体的な感想としては、芸人達と互いに励まし合いながらの泥仕合展開だったのがかえって良かったと思うし、そもそも「元気にスベること」が前提にあった企画だと思うので、その枠の中でよくやり切ったよお野菜トリオ…と思いました。見ていただけのオタクも白髪が生えそうだよ。誰が何と言おうと今回のだてあべこじはギャラ多めに貰っていてほしい。以下細かい感想↓
・「アリーナー!みたいに言う言葉は?」に「鍵穴」を出してくる自担の不思議な言語感覚がツボだし、何より「鍵」を漢字で書けたの偉すぎだね(クソ甘)
・「写真でIPPON」で康二くんがIPPON獲るのは実況で知ってたんだけど、録画で見ても拍手しちゃった。大喜利は、上手いこと言う系なら阿部ちゃん、真顔でボケるならだてちゃんが向いてそうだなぁ~と思ってたし、実際、後半にだてさまがギア上げて見事2本獲るんだけど、先陣を切るのはこぉじなのよ…この役割分担なのよ…(涙)あと回答以外にもガヤをこまごま頑張ってて偉い。このとんでもない緊張感の中で正気を保つ為には、ガヤ大事だよ…。
・録画を見てると、鮮やかなIPPONより、0点とか1点だった時の回答の方が味わい深い。特に阿部ちゃんのZAZYが常人には理解不能だったのと、ハンバーグ師匠がだてこじの反応込みで大好きだったwww 「なんで…」と苦笑しながらジワジワ面白くなってくる康二くんに、高笑いするだてさまwww
・番組中、陣内さんが「この仕事が決まってから全然楽しくなかった」と言っていたけど、数日前のブロ…メールから生IPPONに触れていた通り、康二くんも気が重かったのでは…と勝手に、あくまで勝手に!想像している。未来に控えている憂鬱なタスクの事を思い出すと、ふと気持ちが沈むことってめっちゃあるじゃないですか。頑張るし、やり切ったら得るものもあるだろうけど、無しで済むなら無しでお願いしたい仕事だったんじゃないかなと…(笑)
だからようやく企画が終わって、ちょっと緊張の糸が切れたところで特効うたれたら、そりゃーー飛び上がるのよあの御方はwwwww
大喜利力」「空気読み力」等々のスキルが必要とされる企画の最後の最後、ナチュラルボーンリアクション力で全て持ってく康二くん、なんだかんだバラエティの神に愛されているのです。高橋留美子の漫画みたいな飛び上がり方するじゃん。